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今からでも遅くない!!エルデンリング初心者向け講座

エルデンリングのDLCが発表されてからどのようにお過ごしでしょうか皆様ご機嫌よう。
DLCが発売される前にエルデンリングを始めたい!
でも、難しい!!
どうすればいいのか分からない!!
そういった私のような迷い子を導く参考の一助となれば幸いです。

1. ゲームの基本と攻略ポイント

この欄ではゲームの基本的解説と攻略ポイントを解説します
まず、エルデンリングとはアクションRPGです
繰り返します
アクションRPGです!!
RPGなんです!!(驚きの事実)

つまり、RPG特有のレベルを上げてゴリ押しするという戦術が有効なゲームということです!

また、エルデンリングはオープンワールド(OW)ゲームであり、OWの御多分にもれず自由度も高いです
勝てないな、と思ったら逃げて他を探索してからまた闘う
そんな戦い方もアリです
というかそれが正攻法まであります(断言)
戦いは勝てば勝者です
勝てぬ戦いを避け、勝てる戦いにこそ挑む
古事記にもそう書いています

レベルを上げて装備を整える。
これこそが最初にして最高の攻略法です!!

じゃあ、レベルを上げたいけど色々あって何に振れば良いか分からないよという方のために次項へ続きます

2. ステータスの重要性と効果的な振り方

戦いにおける重要な存在
それがステータスです

生命力が高ければ大概の攻撃を受けても平気になり、持久力を高ければ重い装備を身にまとっても軽々動けるでしょう
エルデンリングというゲームでレベルを上げるということは、それ即ちステータスを上げるということに他なりません
では、好きに割り振って良いのか?
いいえ、攻略を優位に進めるためにはそのステータスを効果的に上げることが大事になってくるのです

例えば、攻撃を受けて一撃で死ぬ体力で伸ばすべきステータスはなにか。

そう生命力です


ここで知力と答えた方は頭が良すぎます、もっと馬鹿になって行きましょう

いま現在足りないステータスを補い、地盤を固めて行くその度量がゲームを効率的に進めて行くうえで必要になって行くでしょう

まぁ、長々と語りましたが
とにかく生命力に振りましょう!!
話はそれからです!

3. キャラクタービルドの考え方とおすすめの組み合わせ


エルデンリングというゲームでは素性という大きな要素が我々の頭を悩ませます

しかし、これが我々を導く道しるべとなるのです!

この素性は生命力高いから打たれ強いな、とか。
この素性はバランス良いから色々使えそうだな、とか
見ようと思えばそれだけの情報でじゃあこうしよう、あぁしようという考えが出てくるでしょう
これがビルドというシステムの醍醐味です
このステ振りの時間がプレイ時間を超えたら上級者と呼んでも良いでしょう
ステータス関連性がある組み合わせを例を挙げて行きます

「重い武器を持ちたいならコレ!!」
持久力×筋力

重い防具に重い武器二刀流でも軽々!!

持久力と筋力を上げれば片手で大体なんでも持てるのは魅力
スタミナは攻撃できる回数と=なので実質的な火力ステ
両手持ちで1.5倍された重い武器を振り回して相手をダウンさせ続ければもう勝ちです
優勝間違いなし!!

「遠距離から一方的に倒したいならコレ!!」
精神力×知力・信仰

魔術で遠距離からやりたい放題!!

知力・信仰はFPと呼ばれるMPを消費することで魔術・奇跡と呼ばれる呪文を使うことができます
魔術が魔法使いの呪文、奇跡が僧侶が使う呪文ぐらいの認識で大丈夫
呪文を使うにはFPが必要
なら逆に言えばFPがある限り呪文は使いたい放題ということ!!
遠隔攻撃も回復も精神力を鍛えることで使いやすくなるでしょう!!

4. 初心者が陥りがちなミスと対策


装備も整えたし呪文も使えるようにした!!
よし出発だ!!

ちょっと待った!!

装備は身につけないと意味がないぞ。
えっ、知ってる?

なら、その装備……重くはないですか?

上の項目で何度か触れた装備の重さ、めちゃくちゃ重要です!
装備画面を開き右下に書かれている装備重量を確認しましょう
(重量)と書かれていたら要注意!!
このゲームは回避アクションの性能が装備の重量によって変化します!

色々装備しすぎて重すぎな図


重い鎧に身を包んだのは良いけれどいざって時に装備が重くて回避ができない。
それじゃあ困りますよね?

武器なんて右手に一個、左手に一個ぐらいが丁度良いんです
あれもこれもなんて欲張らず、コレと決めたもので戦っていく!!
それでも重かったら防具を付け替えたりしましょう
鎧を軽いものに変えたり頭装備を外しても良いかも知れません

装備の重さは戦場で生死に直結します
ちょっと不恰好でも生きてれば勝ちです
気楽に行きましょう!!

5.筆者推薦おすすめ素性+ステ&装備(ネタバレあり)

この項では筆者が独断と偏見で選ぶ攻略用のおすすめ素性ステ振りと装備を説明していきます
ネタバレもありありなのでどうしてもという方だけご覧下さい




おすすめ素性
放浪騎士
生命力と持久力が高く、装備も優秀
特にロングソードは癖も少なく戦技も強いおすすめの武器
ハルバードも少々重いがリーチがあり優秀な武器

おすすめステ振り
低レベルの間は生命力に振るのが吉
HPが1200を超える35まで上げれば安心
持久力は装備にもよるが24もあれば一段落
筋力は手に入れやすい大盾を持てる16もあれば十分
以降は装備による必要能力値を満たす程度で良いだろう
また後述するタリスマンにより生命力、持久力、筋力、技量が+5されるため装備を加味すると
持久力19筋力11あれば問題はない
信仰12あれば攻略に有用な祈祷火の癒しよと獣の生命が使えるため12まで上げるのもあり
精神力は強力な遺灰黒き刃、ティシー を使用できる23を目処としたい
以下目安

素性放浪騎士 53レベル
生命力35(+20)
精神23(+13)
持久力19(+8)
筋力14(初期値)
技量13(初期値)
知力9(初期値)
信仰12(+3)
神秘7(初期値)

優先度は生命力>持久力>武器能力>信仰>精神力

序盤おすすめ装備1
君主軍の大盾
画像の赤丸辺りで出てくるゴドリック兵などが落とす大盾

https://kamikouryaku.net/eldenring/?関門前の廃墟


大盾カテゴリの中でもいち早く手に入れることができる大盾
必要能力値が低く大盾の中でも軽いのが魅力
物理カット率が100%ではないが軽い大盾というだけで十分過ぎるほど魅力
同じドロップ盾なら真鍮の盾の方が強いんじゃない?
という人は一度担いで猟犬騎士と戦って見て欲しい大盾の強さが分かる

おすすめ装備2
ラダゴンの爛れ刻印
画像の赤丸の場所で取得できるタリスマン

https://kamikouryaku.net/eldenring/?ファロス砦

前述した生命力、持久力、筋力、技量が+5されるタリスマン
能力を大幅に上昇させるが被ダメージを高めるデメリットも持つ
しかし、そんなデメリットもこの莫大なメリットの前では皆無と言っていい初期であればある程メリットを享受出来る
ステータスが完成してくる120レベルぐらいでようやくデメリットが痛くなってくるので外す選択肢が出てくるという激アドタリスマン
初期から行けるためトレントを手に入れてこれだけ取って帰ってくるという人が大量にいる

おすすめ装備3

猟犬の長牙
画像の赤丸の封牢で出てくる猟犬騎士ダリウィルを倒すことで確定入手できる武器

https://kamikouryaku.net/eldenring/?主なき猟犬の封牢


筋力18技量17で使える出血効果が付いた武器
必要能力値も素性放浪騎士にとってそこまで高くなくラダゴンの爛れ刻印を装備すれば初期ステでも装備出来る一品
両手持ちで筋力12あれば使用できるため技量キャラでも嬉しい
喪失の鍛石で強化できるため強化に大量の素材とルーンを使わないのがポイント
今作で追加されたアクションであるジャンプを使いながらの攻撃が強化されるというおまけつき
また戦技も強く無駄が少ない装備

おすすめ装備4
レドゥビア
画像の赤丸の前で出てくる赤霊血の指、ネリウスを倒すと確定で入手できる武器

https://kamikouryaku.net/eldenring/?曇り川の洞窟

筋力5技量13神秘13で使える出血効果を持つ短剣
喪失の鍛石で強化できる武器のため強化しやすい
短剣特有のリーチの短さも専用戦技でカバーできる
出血時のダメージが他の武器より高く設定されているのもおすすめポイント
また武器の重量が軽いのも嬉しい
放浪騎士だと神秘に6振らなければならないのは少々痛いが素性によればこれ一択という可能性もある強武器

おすすめ装備5
竜のハルバード
リムグレイブ第三マリカ協会から南に行った所にあるシーフラ河の井戸から行けるシーフラ河に出てくるボス竜人兵を倒すことで確定入手できる武器

https://gamewith.jp/eldenring/323758

筋力22技量10で使えるハルバード
喪失の鍛石で強化できるため強化しやすい
専用戦技の回転斬りは氷雷をエンチャントできる特殊な戦技
優秀な状態異常凍結を使用でき戦技の回転斬り自体も優秀
斧槍というカテゴリも優秀で大体の要素が強いという優等生
他の優秀な斧槍と比べてリーチが短いのが気になるが全体的に優秀な武器

以上が筆者おすすめの素性ステ&おすすめ装備でした!!
これ以外にも色々強い武器があるので色々と試して見るのがおすすめです
自由度が高いエルデンリングを心ゆくまで堪能しましょう!!
それではまたどこでお会いしましょう

お読みいただきありがとうございました!!

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