2020年8月20日の下書き
言葉が溜まっていく。ような気がするだけで実際はどこにも溜まっていなくて、無かったことのように過ぎて消えていくだけだと気づいた。
留めておきたい気持ちがたくさんあるのに、言葉を与えないとみんな無かったことになってしまう。確実にあったのに。あっという間に過ぎてしまうから、きちんと時間をかけて残したい、と思っていた記憶と実現できていない後悔と無念だけが残っていく。
最近、この転職はひとつのドロップアウトだったのかなとかぼんやり思う。とりとめのなさすぎる話である。
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