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こんにちはももっほです^ ^

3人の男の子の母ちゃんをやっています。


現在4回目の妊娠中です🤗


いつでもニコニコ

ハッピーマタニティー💓🤰

・・・なんてことはなく、本当に様々なトラブルに見舞われました。。。

少しデリケートなお話なども出ますので、苦手な方はスキップしてくださいね❗️






つわり、希少抗体判明、逆子、洋水過多、出産時の出血多量、いろいろありました。

が、今回は私の最大の妊娠中で起こりうる悩みというか、恐れているトラブルについて書きたいと思います。



それは、

デリケートゾーンの痒み


です。


これ、毎回と言って良いほど、妊娠中に見舞われる症状なのですが、


本当〜につらい


です。


同じお悩みを抱えたことのある方いらっしゃるんじゃないでしょうか?



デリケートゾーン、外陰部が赤く腫れることもあり、掻いたり擦ったりすると悪化するので、痒くても耐える。もしくはシャワーで軽く流して沈静化を図る。


お医者様曰く、シャワーで流したり、石鹸で洗ったりすることもお勧めはしないということ。


痒みが生じてすぐに、以前痒みが出たときに処方されていた塗り薬を塗る。も、改善しない。


ちなみにこちら、

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次の診察までの間、凌ぐために、こちらのクリームを塗ったり、シャワーで流したり、ウォシュレットで流したり、アロマを下着につけたり、


本当〜に辛かった泣(しつこい笑)


次の診察までの間、家族で車で2時間ほどのところに小旅行に行ったのですが、帰りが意外に遅くなってしまい、旦那さんが泊まろうかと言ってくれたのですが、それを秒で断るほど、精神的にも落ちていました。

そんな時でも息子たちと象に乗ったり、頑張っていた私笑


そして待ちに待った検診の日、先生に症状を伝え、その場で薬を塗ってもらう。そしてお薬を処方してもらいました。

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結果的にこちらの軟膏を塗ってから3日ほどで、症状が改善!!!

胸を撫で下ろしました。こんな時は、お薬の素晴らしさを感じてしまう。。。


ありがとう。

テルビナフィン塩酸塩クリーム1パーセント。



つわりやイライラなどただでさえ、不安定になってしまう妊娠中。

少しでも多くの妊婦さんが快適な妊婦生活を送れるように、原因を載せておきたいと思います。

デリケートゾーンのかゆみの原因は大きく2つ                デリケートゾーンのかゆみの原因には、大きく分けて「かぶれ」と「感染症」の2つがあります。
「かぶれ」は主に、下着による締め付けや、デリケートゾーンの蒸れ、女性ならば生理用ナプキンとの接触などでも起こります。
一方の「感染症」は、細菌、ウイルス、真菌(カビ)などの病原体に感染することで起こります。カンジダという真菌(カビ)による感染がよく知られています。

ということ。


そしてさらに、妊娠中の妊婦さんは、常在菌のバランスが崩れやすいそうです。

気をつけたいおりものの変化やデリケートゾーンのかゆみは?        「デリケートゾーンが過剰にむれたり、不衛生だと、腟内の常在菌のバランスが崩れ、自浄作用が低下します。すると雑菌が増え、おりものの変化やかゆみを感じるように。そのままにしておくと、細菌性腟炎が起こりやすくなり、さらに雑菌が子宮頸管に侵入して炎症が進むと、破水しやすくなったり、子宮収縮を促したりするため、流・早産につながる心配が出てきます。
また、性感染症に感染して、おりものの変化やかゆみが現れている可能性も。『おりものがいつもと違う?』『おしもがかゆい』と感じたら、下記の項目を目安に、医師に相談しましょう」


気になる方は、チェックリストを参考にしてみてくださいね✅

かかりつけの病院を受診するレベル

□おりものに血が混じる、茶褐色のおりものがある
□においがきつい
□ボロボロしたおりもの
□黄緑色のおりもの
□破水かわからない水っぽいおりもの
□かきむしるほどかゆい
□痛みがある
□排尿時などにしみる




症状のあった時の私は、6個該当していました!

妊娠中はステロイドの使用等、控えた方が良いとは思いますが、本当に痒みばかりは耐えられない。担当のお医者さんとよく相談をして処方してもらってくださいね🤗


妊娠中のマイナートラブルについては、また何度かに分けて書かせていただこうと思います。是非お気軽にコメント等でご自身の体験等教えて頂けますと励みになります💖✨

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