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【優先接種】普通の人が新型コロナワクチン接種券を優先的に獲得できるか試みる①

6/20,6/21に県外出張兼プチ旅行から帰ってきたら、郵便受けに某自治体から「新型コロナワクチン接種県の優先送付申請のお知らせ」が届いていた。

私は、優先送付に該当すると考えられるので、6/21現在での試みとその後の経過を投稿する予定である。私自身の申請方法が有効であれば、この記事を読んでくださる読者の皆様にも合法的に利用できるのではないかと考えている。実際に6/21に自治体へ優先送付申請を行った。

この記事を下記の内容で投稿するが一部有料とする(返金申請可能)。

・優先送付申請の概要

私の自治体から届けられたお知らせによる優先送付の対象は、「16歳以上64歳以下」「基礎疾患のある方/高齢者施設等で働いている方」である(他自治体でも同様ではないかと思われる)。

「基礎疾患のある方」とは、下記の通りである。1.から15.は通院や入院が必要。16.は基準を満たしていれば通院等の必要はないが、残念ながら私は肥満ではないので、違う方法を紹介する。

1.慢性の呼吸器の病気
2.慢性の心臓病(高血圧を含む)
3.慢性の腎臓病
4.慢性の肝臓病(肝硬変等)
5.インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病、または他の病気を併発している糖尿病
6.血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
7.免疫の機能が低下する病気
8.(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
9.ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
10.疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
11.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
12.染色体異常
13.重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
14.睡眠時無呼吸症候群
15.重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合
16.基準(BMI30以上)を満たす肥満の人

また、私は高齢者施設等で働いているわけではないので、割愛する。

・自分は優先送付申請に該当するのか

現在、私は40代なので「16歳以上64歳以下」に該当していて年齢要件はクリア。
高齢者施設等で働いていないので、「高齢者施設等で働いている方」での虚偽申請は行わない。受付時に健康保険証を提示するのではないかと想定しているので、健康保険証提示の際に高齢者施設等で働いていないことがばれてしまうことが予想される。

では、私は上記の「基礎疾患のある方」のどこに該当すると考えて申請をしたのか。

その根拠となる身体的特徴を紹介するが、それが普通の人への汎用性がなければ記事にする意味がない。詳細については、これから有料(300円)で紹介する。

ただし、この記事を書いている6/22現在については、自分の申請が正しいのかどうかは不明である。300円をどぶに捨てる結果になるかもしれない。そその点を留意して購入していただきたい。もしうまくいかなかった場合は、この話を酒のアテにしていただければと願う。

また、一応は基礎疾患であるので、申請のためには最低限の治療が必要である。治療費及び処方箋でだいたい1,500円くらい。しかし、接種券の優先送付申請をする際には、診断書の提出は不要となっている。接種券が優先送付されてから医療機関に受診するという方法を私は推奨する。

私の自治体では、6月30日までに申請をするようにせかされている。早期ワクチン接種を願う皆様が自治体への申請に間に合うことを願う。

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