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連載更新のお知らせ

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旅と思索社のtabistory(不定期)、ALOHADESIGNのStaySalty(隔月)に連載・寄稿しています
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#エッセイ好きな人と繋がりたい

ただいま、おかえり、いってらっしゃい Stay Salty vol.35がリリースされました

参加させていただいているWebマガジン、 新年初の号がリリースされました。 「これまでの活動や経緯や、現在の日々に思うことなど、 そしてこれからの想いを交えて、エッセイとして語っていただけたら」 とお声がけをいただき、自身のこれまでを振り返る徒然語りをした昨年10月の号。 メンバーとして書かせていただくようになった昨年12月の号。 そして今回、2024最新の号です。 あちら、こちら、ゆらゆらと泡泡と、でも今と、日々と。 年末年始のそんな事が頭に浮かびというか書き

連載最新話と夏の挨拶と暑いですねと

ウェブマガジンtabistoryの酒場エッセイ、19話がアップされています。 ほぼインスタやTwitterに書いた文章そのままですみませんなのですが、 こちらにも載せておきたいです。 大阪の大衆酒場を巡る女ふたり旅、 お世話になっている旅と思索社のウェブマガジンtabistoryにて 2019年から連載させていただいているうちの、ひとつです。 我が友人〝斎藤さん〟(仮名)と共に、 酒場や、共に好きな旅芝居・大衆演劇の劇場などを巡り、 地元のお客さん(おっちゃん)やお店の人

ウェブマガジンにてあのチェーン酒場など東西の酒場エッセイを書きました

少し前の話。 繁華街というか風俗街にも近い場所にある 遅い時間の中華呑みチェーン店で、 若いにいちゃん2人をみた。 決してお行儀がいいとは言えない食べ方、食べ物の広げ方で、呑んで食べてをしていた。 なんの仕事かは大声で話す内容から聞こうとしなくても聞こえてきた。 「そっすよね、兄貴ー」「おー」 ウシジマ君かサイハラさんの世界観、もしくはIWGP(プロレスじゃなくドラマの方)。 ふたりは互いの苦労を慰め合い、さ、会計と、立ち上がる時、 兄貴っぽい人が弟分っぽい人に言った。 「い

プロレス好きにも知らない人にも届けたい連載エッセイを書きました

ウェブマガジンtabistoryでの連載エッセイ「Home」最新話、 Twitterとnoteのつぶやきでアップしたところ、 早速お読みいただき、 noteに熱い嬉しいコメントを下さったりも、ありがとうございます。 ツイッターやインスタ、過去Blog、と、あれこれ書き散らしたので、 (SNSが苦手だからいろいろやるようにしています悩みながら(笑)) 今回noteでの紹介にはそれらを貼り付け、まとめておくことにします。 手抜きじゃないですよ! さすがにクドいやんなあTL荒らし

【新連載】あなたの「大切な場所」はどこですか【Home】

家という言葉は英語で2つある。 「House」と「Home」 Houseは器としての家、Homeは概念としての我が家。 先日、とあるノンフィクション本でそんな読んで、ハッとしました。 「Home」、それは家だけど、家だけじゃないかもしれない。 ここ数年、そんなことを考えるようになりました。 きっかけは、ストリップ劇場です。 このnoteにも何度も書いてきましたが、 4年前から足を運ぶようになったストリップ劇場は、 私にとって、今、とてもとても大切な場所となりました。 舞台上