奈良・富雄のソウルフード、すし田の『とみお巻き』day3
駅前にある、お持ち帰りずし「すし田」の、
『とみお巻き』を、話のネタに酒を飲みました。
ふつうの巻きずしとはちがって、具にボイルした肉厚でボリュームのあるゲソを使っています。
濃いめの甘辛だれとマヨネーズが効いていて、
ちょっとクセになる味。
ひと口、ほおばると、コリっとしたゲソの食感に、煮詰めとマヨネーズが混ざりあう。
そのタレが、じわっ〜と酢めしに、
にじんで旨いんです。
『Restaurant ocudo』でのこと
家族のおみやげにと、『とみお巻き』を
買ってきた友だちが、キッカケではじまった話。
店主と、居合わせたお客さまは、ご存じなく
「何それ〜?」とびっくりされていたので
おすそ分けして、召し上がっていただきました。
富雄に住んでいる方は、みんな知っているものだと思いこんでいたから、ワタシもびっくりです。
我が家では、主人が帰ってこない日の
晩ごはんだったり、飲んだ後の〆ご飯として
活躍しています。
機会があればみなさまにも、
召し上がっていただきたい、
富雄のソウルフード『とみお巻き』
価格は、500円(稅込)とお手ごろです。
他にも、エビの押しずしや、穴子の押しずしも
おすすめなんですよね。
ヒョンなことからひろがったお話を、
みなさまとも、共有したくて投稿いたしました
最後までお読みいただきありがとうございます
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