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新メニュー翌日

イタリア人ファミリーに半ば強引に試食させる
両親は食べてくれたが
娘(小学校低学年くらい?)は正直である
一口でパパにパスしていた
俺もすげーおいしいとは思ってないよ
でもちょっとはおいしいと思っているんだ

突っ込みどころは自分で探してもたくさんある
が、甘いものが子供に受けないのは致命的な気がする
まだN=3なので気にしなくてもいいかもしれないが
いきなり例外的な舌に当たったとも考えにくい
けど後二人くらいは試してみたい気持ちもある
同じマーケット内に子供がいるからちょっと食べさせてみようかな
大人よりも正直な反応が返ってくるから子供の方が楽である
ただ酸味に対して敏感なのが問題

そして甘味もカンボジアは少し黒糖風味が残るものが多いようだ
これは単純に精製度が低いのか
味覚の好み的にそうなっているのかは疑問である
練乳も若干風味が残っているので
カンボジアの砂糖はそれがベースなのかもしれない

よってカンボジアの子供がおいしい=その他の人もおいしい
というとそうでもない気がする
ということはこのモニタリングは自己満ということになる
と仮定の話をするのはここら辺にして
とりあえず並べていつも通り
後は流れで

mapのロゴが円形だったので作り直し

話は変わるが僕のお気に入りのカフェで周りを観察していると
現地の人の一番人気はGreen tea with milkなのだ
日本で売るなら抹茶ラテ
僕は色的にもこれ一択なんだけど
意外と日本とカンボジアと味覚が近い部分もあるのだろうか

見出しの画像のが「いつものやつ」
おまけで不自然に緑色のお茶がついてきて1.25ドル
エアコンも効いてWi-Fiもいい
スタッフも愛嬌がいい
先は長いがこの店の雰囲気は一つの目標にしようと思った

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