37歳:体外受精-周りの人との向き合い方
不妊治療について親や友人、職場の人全員の同意を得るのは難しいので、理解を得られた時には思った以上に嬉しく、ほっとした気持ちになります。本当に自分の選択が正しいのか揺らぎそうになるからだと思います。特に不妊治療をしている友人との付き合い方は本当にセンシティブだなと痛感しています。
母親:人工授精を開始したあたりに不妊治療で通院していることを話しました。「自然にできないなら子供はいなくたっていいじゃない」それが母親の意見でした。コロナ初期の頃に「もし不妊治療を続けているなら一旦