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現金持たない計画(1)

ここ半年くらい、現金をほぼほぼ持たない生活をしています。お財布に入っているのは3千円/月程度。
こうなる前に1年ほど試行錯誤をしてみて、現金を持たなくてもなんとかなりそうだと思い実行にふみ切りました。その頃、ちょうどコロナ騒ぎがおこっていて、現金のやりとりを減らすにはちょうど良い時期でもありました。

試行錯誤(都度精算する)

元々クレジットカードで支払ったものは、来月支払い分として現金を「支払い箱」にプールしておく癖がついてました。
iDで支払ったものは、支払い月に明細みて一括でクレカ分とあわせてたのですが、一度の支払い金額があまり大きくないがゆえに、なんとなく安心してチリツモ的な無駄遣いが増えてしまうという状況に。
これは良くないぞ!ということで、こちらもクレジットカード同様、支払った額を当日精算して、支払い箱に入れるようにしました。
支払い月に計算しなおすなんてことがなくて楽になったので、次は予算を見直してみることに。

試行錯誤(予算たてなおし)

電子マネーでの購入は基本的に「日用品」が主です。あとは友達とのランチだったり雑貨を買ったりとか…でしょうか。この頃はまだあまり考えること無く現金で払っているものも多かったかも。
どのくらい使っているのか平均額をはじき出して、「支払い箱」に最初から予算の分のお金を入れておくことにしました。自分のお財布におつりがかえせるように、小銭も用意。おおまかにしてしまうと、逆にお財布に余裕がなくなってイラッとしてしまうので続かないんですね。
1円単位は適当ですが、10円単位あたりはもうきっちりです。細かいw

試行錯誤(電子マネー・クレジットカード追加)

普段、iDと交通系カードを使っていたのですが、交通系カードはポイントを集めるにはいまいち使い勝手が良くなくて、交通機関だけで使うようになりました。とにかく1本化しようと。
お店によってはiDが使えないところもあるので、たまーにクーポン狙いで使っていたLINE Payを本格導入。これでもカバーできないお店があるので、使用店舗の多いPayPayも導入しました。

PayPayは歯医者さんで使えたので(これは大きいw)意を決して入れたのですけど、本命クレジットカードに紐付けたので、iDと同じ引き落としになります。PayPay本体のポイントは無視して、クレジットカードのポイントを優先しています。

LINE Payはずっと銀行チャージしてから使ってましたが、キャンペーンぎりぎりでLINE Pay クレジットカードを作ってポイントゲット。LINE Payと紐付いたので、銀行チャージではなくクレカからの引き落としができるようになりました。(チャージ&ペイという奴ですね)
来年3月まで(4月かも?)ポイント還元が3%なので、今はこちらをメインに使っています。(3%期限が過ぎたら本命クレカを中心に使う予定です)
尚、このLINE Payのポイント還元率、現在は「ゴールドランク」2%なので、ドラッグストアの割引クーポンなどをつかってまとめ買いをし、ゴールドランクを維持するようにしてます。回転寿司などの値引きクーポンも結構もらえるので、行くお店がかぶる人には良い選択かもしれません。

実は楽天Payも使ってたんですが(楽天カードと楽天Edyのコンボで)こちらはストップ。分散させると管理が面倒なので…。

そんなこんなで現時点(2020.9.2時点での)優先順位は、
1) LINE Pay クレジットカード
2) Amazon Mastercard ゴールド(Amazonでの購入)
3) LINE Pay(ゴールドランク)
4) Amazon Mastercard ゴールド(iD)
5) PayPay(2のAmazon Mastercard ゴールドでの支払い)
となりました。
ポイント還元率は上から3%(期間限定)、2.5%、2%、1%、1%です。

思いのほか長くなったので、ひとまずここまで。

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