聖飢魔II23年ぶりのオリジナル大教典発布と大黒ミサ挙行と言うことで超個人的聞きたい曲ピックアップしてみた。

　こんばんはモモチカケルと申します。完全なる後追いにして信者と胸を張って言える者でもないのですがこの一報にはテンション爆上がり！

　そのテンションのまま超個人的に聞きたい曲をだだだーっと書いてみる。

【モアイ】オリジナルのダミアン陛下バージョンで聞いてみたい。

【planet the hell/荒涼たる新世界】特にplanet the hell。重みのある音質は大黒ミサに映えるはず

【地獄より愛をこめて】ジェイル曲と言えば【fire after fire】が売れ筋？だと思いますがこの曲は技量も悪魔としても円熟した今こそぴったりなんじゃないかと。

【Brand New Song】聖飢魔IIのコンサートマスター（だと勝手に思ってる）ルーク参謀節がうなる。後期を代表する名作の一つだと思う。

【20世紀狂詩曲】こちらもルーク曲ですが閣下の色が強いと思う。特に解散ライブの演奏は素晴らしかった。解散を前にしてマンネリに陥ることなく実験的な試みをした作品だと思うし、2022年の音楽シーンなら逆に抵抗なく聞けると思う。

【Rock in the kingdom】本当にダミアン曲はビートが心地よくて聞きやすい。初期聖飢魔IIが好きな人ならこれとか【the end of the century】はまず好きだよね。

【Stainless night】80年代シティポップ色の強いエース長官作品。シティポップが世界的に注目されている今だからこそ再評価の好機か。この曲は聖飢魔IIの音楽的な幅の広さをよく示していると思います。歌詞はいかにも80年代クール系トレンディドラマの一コマにありそうな世界観（独断）で、逆に若い人には新鮮に映りそう。

　ほかにも一杯あるのですが、あえて大黒ミサのど定番は外し気味に考えてみました。

　とりま、オケやってる人なら共感してくれると思うけどルーク/エースはコンマスタイプでジェイルは完璧にソリストタイプ、ダミアンは自演作曲家タイプだと思います。みんな違ってみんな最高！