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トラックに乗る際は免許の種類の確認を!

準中型免許しか持っていないのに、中型免許の必要なごみ収集車トラックを運転していた話

今回のものは意図的に 違法行為をしたのではなく 間違えてしまったようだ

このケースは非常に多い
その理由として、 免許の区分が非常に 分かりにくい

自分が持っている免許でどこまでのトラックやバスを運転することができるかが分かりにくい

また、免許を取得した年代によって例えば、普通免許だとしても乗れる車の大きさが 今の普通免許と変わっているところにさらに複雑さがある

今の免許区分は4種類に分かれているが 中型免許が導入された時は3種類しかなかった
その後、 準中型 という 免許ができたのでさらに分かりにくくなっている

また、同じようなトラックでもその重量によって免許が区分されているため 自分の免許で乗れるものかどうかが判断しにくい

会社によっては 、トラックに運転可能な免許の種類の小さなステッカーを貼っているところがあるくらいだ

そうであるなら、 ナンバープレートのどこかにわかるように記載しておくといいのかもしれない

これからトラックやバスに乗る際は自分の免許の確認をしなければ、無免許運転をしてしまい大きな 罰則となることに注意しなければならない



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