前の現場で思ったこと

こんにちは。お久しぶりです。

去年の12月から働いてたところを現場の事情により、4月末で離れることになりました。

これだけは言いたい。私は、メンタルやられてないし、現場での人間関係が嫌になったわけではありません。 前みたいにね。


ただ、この5ヶ月間でたくさんのことを教えてもらって、たくさんの人に支えてもらって、本当に本当に良かった。

正直なことを言うと、現場は今年に入ってまぁまぁ炎上してたけど、それでも人間関係は全然悪くなかったし、上の奴らに振り回されても負けずにアプリの品質を担保するために戦い続けた。振り回されたとは言ったけど、個人的には全然振り回されてはないように思ってる笑 

今年に入って、PM(プロジェクトマネージャー)の人らに色々言われて、ちゃんとしろという意味も込めて、キレてたら、チームの中でキレキャラが確立され始めてた笑 

そんな感じで和気あいあいとやってたわけです。昨日は出勤最終日で、色んな人に挨拶したり、連絡先を交換したりとても穏やかでした。チームのサブ的な立場の人にはムードメーカーって言われたり、リーダーさんには、ちゃんと物事を言えることはいい事だよって褒めて頂いたこと。これが何よりも嬉しかったです。

前の現場では出来なかったことが、出来るようになったこと。そして、NLPで自分のストレスを少しずつ減らせたこと。これが要因じゃないかなって。

あんなに生きることがしんどかった自分だったけど、今は生きることに希望を持ってるってことがとても奇跡だと思うし、素敵だと思う。

こんなご時世で外に行けないけど、それでも幸せに生活出来てるなぁって思えるのは、あのしんどさがあったからこそだと思う。ほんとに。

まさか、2回もうつになるとも思わないしね。

たくさんのものに感謝していこうって思った今日この頃でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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