働かなくなってから気がついたもの
実は無職期間が半年ちょっとあります。
その間、全く働かなかったわけではなく
個人事業や短期のバイトで食いつないでました。
お金ってたくさんなくても、
意外と大丈夫なんだってことに気がついた。
お金に執着していると、
逆に常に仕事が軸になり自分を苦しめてしまっていた気がします。
また、そういうワンマン社長でいかにお金が稼げて偉いのかを振りかざしている人の近くには、結局同じような部下がたくさん。
お金は手段であり、目的になってしまっている。
お金があって、高級車があって、高級な住まい、、、、、ちょっと憧れるし、いわゆるハイスペみたいな人。女性なら一度は付き合ってみたい!って思うでしょう。
でもそういう人のところにいても、最初だけ。
温かさを感じない。
年取ったらじじばばになるし、互いに白髪やしわしわになるのよ。
その時に残るものって、やっぱり優しさ、思いやる心だよなぁと。
だからハイスペと結婚するから幸せになるとも限らない。
お金がなくても意外と、、、どうにでもなるもので。
音楽を聴いて読書とか、
自然を感じれる心が洗われるような景色とか、
美味しいものや美味しくなくても真心込めてくれたことに感化したり。
友達もお金があるからこその繋がりだと違和感あって。
これって本当は友達でもなんでもない。
お金ってヴェールがなくても互いに思い合える人が本当の友達。
お金のヴェールがあると変わってしまうもの、
見失ってしまうものってたくさんあって、
一般人はそれに気が付かず泳がされて、
手のひらで転がされてしまってるのですけど
きっと、すごい方たちはお金と人間の本質を知っている。
お金って扱う人によって、悪魔にも天使にもなる。
善なお金を稼げるような自分でありたいし、
善なお金の使い方ができる私でありたい。
今はほぼ0に等しいけれど
ま、ここからスタートだー!!!!笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?