戦争前とやっていることがおなじ

義務教育、というのは誰しも通る道

小学校と中学校

どちらも決められた授業を座学などを通して学んでいく

日本という国では生きていく上で必要最低限の学びをすることを義務付けられている

小学生時代私は全校生徒が1000人近くいる
長野県内でトップのマンモス校に通っていた

ある日体育の授業で
「回れ右」の練習をした

それは、みんなで揃えること

音に合わせて向きを変えたり
足踏みを揃えたり

今思えば「一体なんの時間だったのだろう」と言うくらい生活の中で使わない

いわゆる

無意味指導が当時、行われていたのである

軍事訓練ですか?
と言うくらい、できなかった子は怒鳴られ怒られ、見ていられなかった。

そもそも、学校という建物や文化自体が戦後のもので、それが今令和まで続いていることがまずおかしい。

と、私は思う。

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