やっぱり1人が好き　～お昼休み編～

最近、ちょこちょこ昼休憩を１人で過ごすようにしており、それが最高すぎる…！というお話。

私の職場は昼休憩を前半と後半の交代制で、２名ずつで取るようにしており、空いている会議室でお昼を食べている。
気を遣う性格の私はこの体制がけっこう苦手で、特に苦手な人との休憩はかなり苦痛…。
たとえ仲のいい先輩だとしても、１０年も一緒にいれば話すこともない日もぜんぜんある。沈黙が苦手な私は、次何を話そうかと考えるだけでドッと疲れる。

読書したり、お昼寝したりして過ごしたいなぁと思っていて、最近はたまに別の会議室で１人で過ごすことにした。
仲の良い先輩も「昼休みは自由なので好きに過ごしてください」と言ってくれて、お言葉に甘えてそうしている。

それでもみんないつもペアの人と食べているから、私とペアの日の人はちょっと嫌な気持ちするかなぁとか気にしてしまう。

それでも１人で過ごす昼休みは本当に最高で、通常の休憩時間より1.5倍長く感じる。読書しながらお弁当食べて、20分くらいお昼寝。これがかなりリフレッシュできて、文字通り「休んでいる」という感覚。
この時間があるかないかで、かなりメンタルの状態が変わってくることに気付いた。

こうやって1人で好きに過ごしても、嫌な顔せず、普段どおり接してくれる先輩や同僚には感謝しかないなぁと思うだった。