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今、障がいを持つお子さんの成長を
支えられている、
あるnoterさんへ

私の考え方に、
大きな影響を与えてくれた本を
ご紹介したいと思いました。

でも、本を読む時間もとれないかもなぁ、
思っていたら、
素敵にYouTubeで紹介されていました。
YouTubeだけでも、見て欲しい。

それは、

重度の知的障害と自閉症を
あわせ持った息子さんを持つ
お父さんが書いた本。

「障がいを持つ息子へ」


この本は、
お母さんが寄稿した文章の言葉を借りると、


我が子の困難に直面し、
自分が潰れそうになっている
親御さんの励みになればと思い、
この文章を綴っています。

障がいを持つ息子へ「母として」より


ご両親がそんな思いを持って
書かれた本です。

きっと、
専門家や先生などの
言葉とは違う
熱くてあたたかいメッセージが
伝わるのではないかと思います。

この記事を書くにあたって、
少し検索をしてみました。

この本のきっかけになった、
お父さんの言葉に、
曲がつけられていました。

たくさんの障がいを持つ方の写真と共に。



8年前の私が「はっ」として、
今も、私の心にいつもある文章は…。

(8年前に購入していました。
ネットで買うとそんなことわかる!)


ああ、息子よ。
誰もが、健常で生きることはできない。
誰もが、障がいを持っていきていかなければならない。

(中略)

私は、運良く生きてきただけだった。
それは、誰かが背負ってくれたからだったのだ。

息子よ。
君は、弟の代わりに、
同級生の代わりに、
私の代わりに、
障がいを持って生まれてきた。

(中略)

人生の最後は誰も動けなくなる。
誰もが、次第に障がいを負いながら
行きていくのだね。

息子よ。
あなたが指し示していたのは、
私自身のことだった。

障がいを持つ息子へ 第一章より 


そうだ!
「障がいを持つ人の為に」
 は、
「自分自身の為に」でもあるんだ!

彼らは、
私自身の未来を指し示してくれているんだ!

障がいを持つ方への
まなざしが一気に変わった。

私にできることはないか!
(自己中な私丸出し💦)

そして弟さんの寄稿が心にしみる。

高校1年生になったばかりの私が、
障がいを持つ人と分かりあえているから、
皆さんも絶対にできる。
障がいを持つ人が暮らしやすい世の中に。

障がいを持つ息子へ  「弟として」より


ああ、うまく伝えられない。
ぜひ、読んで欲しい!



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