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子育てが重く感じる時に思い出す・・・

子育てが重く感じる時、
もしかしたら、
子どもを叩いているのかもしれない。

実際に手を上げていなくても、
言葉で、態度で・・・

「なで石」は
撫でてから持ち上げると軽くなり、
叩いてから持ち上げると重くなるという石。

奈良県吉野郡天川村の龍泉寺の境内に置かれているそう。

「なで石」のことを知ってからというもの、
時に思い出すようになった。

子育てでも、
叩くように接したら重く感じ、
なでるように優しく接したら軽く感じる。

確かに、
そんな気がする。

自分に対してもそう。

不調な時、
大切になでれば
心も身体も少し軽く感じる。

そして
責めると重くなる。

「あ、大変かも」
「調子悪いかも」
「私がもっと頑張らないと
 いけないのに」
「私には、無理かも」
とか

と思う時にも
「叩く」のではなく、
ちょっと落ち着いて「なでる」
手で、心で。

そんなふうにできれば、
子育ても生きるのも軽くなる
かも。

大変な時でも、
落ち着いて「なでる」
そう意識したい。

「なで石」を
少しググッってみた。


住職の方によると、
「撫でるとは、慈しむこと。叩くとは、痛みを知ること。自分の行いの全ては、やがて己に返ってくる。自ら周りを慈しめば、周りからも優しく迎えられる。叩く痛みは、そのまま己の心の痛みともなる」

https://gendai.media/articles/-/73037

深い。。。

なで石に、
住職さんに会いに行きたいな。


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