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お父さんが、頭ごなしに叱るのでモヤモヤします【子育て】

子どもと関わる時、
まずは共感が大切だと思い、
意識してやっています。

ですが、夫は、
子どもの気持ちに寄り添うことはなく、
自分が正しいと思うことを、
論理的に話したり、
頭ごなしに叱り飛ばします。

夫に、共感の大切さを
説明するのですが、
伝わりません。

夫が子どもに、
叱って、説教している!
そんな時、
モヤモヤしてしまいます。







子どもに対して、
「共感すること」が大切だって、
思われていること、
それを実際にされていること、
すばらしいと思います。

きっと、共感されて育った
お子さんは、
「自分は大切にされている」と
ダイレクトに感じることができて、
自分の「気持ち」を、
大切にできるようになります。

そして、大きくなるに従って、
何か困難なことがあったとしても、
折れそうになる感情を、
上手に扱えるようになって、

じゃあ、どうしようかって
考えることが
できるようになっていきます。



ただ
多くの大人は、
「子どもを育てる」という
責任を果たすために、
「教える」「諭す」という
接し方をしがちです。


だって、
そうやって育てられてきた人が
ほとんどだから。

そういう価値観を持っている人に、
価値観を変えるように言っても、
届かない場合が多いです。



なので、今、できることとしては・・・

「まずは共感すること
 これが大切だと
 学んで、
 これがいいと思うんだ」

と伝える。

伝えて、「そうか」と思ってもらえたら
いいけど、
そうじゃない場合。
そんな時は・・・


子どもが、お父さんから、
叱られたり、説教されて、
凹んでいたり、反発心を持った時、

あなたと、子どもとで、
作戦会議を持つのはどうでしょう?

お父さんからああ言われて、
悔しい気持ちだったんじゃない?
言いたいことが言えてないように
お母さんには見えたけど、
どう?
ちょっと、
一緒に考えみよう。

(まずは、子どもの思いを聴く)

そっかそっか。
お母さんは、こう思うんだ。
こういう風に
やることもできると思うけど、
どう思う?

みたいな。

こんな風に言ってもらえると、
お父さんも、
お母さんも、
僕も、
考え方はみんな違うんだ。

僕も、
僕の考えを持っていいんだ
僕の考えを
お母さんはちゃんと聴いてくれるだ。

子どもが
そんな風に思える
チャンスになる!


大人の世界では

自分のことは、
自分で考えて、
自分の考えを元に
自分で決めていくことができる。

そんな「主体性」を持った人が
求められていますよね。

お母さんの関わりは、
その第一歩になる
可能性があると思うのです。

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