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牧野富太郎自叙伝

昨日から読み始めた本。
私はかねてから、牧野富太郎先生が大好き。
だけど、あまり良く知らない。だから今回は、「らんまん」の放送開始前の予習も兼ねて、読み始めたのである。


このような自叙伝を読むのは初めてで、難しい言い回し(昔の人特有の感じ。)もあるし、馴染みのない言葉も出てくる。
出てくる時代背景もあまり詳しくない。
でもおもしろい。

こういう本は、私のおじいちゃんがよく読んでたかも?と想像する。会ったことないけど、頭が良かったらしい。
いや、これよりもっと難しいの読んでたやろな…(この本、いうほど難しくない。けど、なんか昔の歴史とか知らないから馴染まない…てのが正しいかも。)

私の中には、おじいちゃんやおばあちゃん、おじさん、おばさん、おかあさん、おとうさん…

先祖代々様々な人の血が流れている。

なんかふとそう思った。

私は興味のあることがどんどん広がってきていて、特に最近、目まぐるしく新しいものを好きになる。

いろんなご先祖様といろんな分野で話してみたい。

結局人間は、いろいろなところで行動や思考が似たりつながったりしているのだろう。

だから他人だって他人じゃないのだ。


そんなことを思いながら、忘れないようにここにメモを残す。
そんなふうに思考もあっちこっちするから、なかなか本を読み終わらないんだな(笑)

ちょっと…携帯の電源を切って静かに読書しようかな…(笑)気が散らないように(笑)

読んでくれてありがとう♡