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【ダックスと暮らす#1】ダックスと暮らす上での注意ポイント

おはようございます。ももたろです。

突然ですが、自分はわんこが好きです。特にミニチュアダックスフンド。短い手足や顔のライン、人懐っこい性格、優しい眼が特に好きなポイントです。
なぜこれほどダックスが好きなのか。理由はやはり、初めて一緒に暮らしたわんこがダックスの『ももこ』だったからでしょう。

『ももこ』とは高校3年生の頃から14年間一緒に過ごして(大学生の間はひとり暮らしをしていたので別居)大変に溺愛していました。

わんこと暮らすと日々の暮らしに彩りが添えられます。一緒に散歩をしてよい運動になり、仕事帰りのお出迎えで自己肯定感爆上がり、抱っこしながら添い寝をするだけでストレス解消になると良いこと尽くめですが、日々の生活で気を付けなければいけないポイントもあります。

以下ミニチュアダックスフンドと暮らす上で気を付けたほうがよいと思われるポイントを記載してみます。

①意外と運動量が多い
ダックスは可愛らしい顔立ちで手足が短く胴が長いので、一見すると運動音痴な印象を受けます。しかし元はアナグマを追い込む狩猟犬なので適度な運動は必要です。運動が不足すると筋力減少、肥満となり、結果として長い胴に負担がかかって背骨を悪くしてしまいます。

②吠えちゃうこともある
人懐っこく反応性が高いダックスは、しっかりしつけをしないと人に対して吠えたり過剰反応をしてしまう場合があります。子供の頃から適切なしつけを行い問題行動を予防してあげなければいけません。

ちなみに『ももこ』は甘々で育てられたお嬢様だったので、来客の際などの吠えを抑えることはできませんでした。過剰ではなかった上に夜中に吠えることはなく、一軒家に住んでいたため問題となることはありませんでした。が、出先や賃貸物件で暮らす際には注意が必要です。

③背骨大事!背骨大事!
大切なことなので2回書きました。ダックスは胴長の犬種なので背骨に負担がかかりやすく、結果椎間板ヘルニアなどの病気にかかりやすいです。かくいう『ももこ』も10歳を前にしたある日、突然頃椎間板ヘルニアを発症し下半身不随となってしまいました。
パピーの頃から背骨を大切に扱い、ヘルニアの予防ができなかったことを激しく後悔しましたが後の祭り。今後ダックスを家族に迎える方はまず背骨を大事にしてもらいたいなと思います。

今回の記事では、自分のダックス愛とダックスと暮らす上で気を付けたいポイントを記載してみました。

次回以降は椎間板ヘルニアを発症した愛犬とどのように暮らしていたか?発症を防ぐには何に気をつければ良かったか?等を記事にしてみたいと思います。

今日も良い一日を。


次回の記事はこちらです


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