嫉妬 _
人間の精神というものを構成する要素のひとつ
『感情』は、
波のように 常に揺れているのが
基本的な状態なのだ。
『感情』をさらに揺さぶる要因として、
現実的な忙しさや 肉体の疲労〜不調、
精神的にも
意思や選択に関する迷いとかも
色々絡み合ったりなんかして
その『感情』の波に 影響を与えている。
言葉として、
" 気持ちの上がり下がり "
" テンション高い低い "
などと、人間は表現する。
そんな
上がり下がりの感情の波のバイオリズムの中で
人間という生き物は 常に生きているのだ。
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大切なのは、
『無感情』になるわけでもなく
いつも一瞬の時に現れる『感情』を
素直に感じられることができる
単純な精神状態でいることだと、
私自身の体験を通して 痛感したところです。
今回、
『感情』の中で着目されたのは
" 嫉妬 " である。
言い換えれば " 嫉妬 " とは、
〈 自分にないものを持っている人を憎む 〉
という感情である。
それは裏を返せば、
自分にできない・自分は幸せじゃない
自分に自信がない などの
ネガティブな感情を強めている状態なのです。
今感じていることが現実化するので、
嫉妬心に意識を向ける量が増えると
ネガティブな現実 つまり
幸せじゃない私や できない私がやってくる。
進化や向上せず
ネガティブなループを繰り返す。
他人への嫉妬心は
( 私の場合はですが )
巡り巡って自分の首を絞める。
締め殺されそうになった
インナーチャイルドが怒りまで達したのが
最近の私の 精神世界の状態だった。
小さな自分改革として
進化向上していき
自信をつけてきたなあ、と
自分を自分でねぎらっていたら、
突如 『感情』は色々な影響なんかで
下がっていった。
精神的な世界の中で、
自分しか知らない沼のような段階にはまる。
そこで今回、
『嫉妬という感情』に着目しはじめ
無意識に生じていた嫉妬にまつわる色々を
体を休めながら じっくり味わった。
泣いたり、怒ったり、自分を責めたり、
もうここから抜け出したい。と強く思ったり、
精神的な知識をまたYouTubeで学んだり、
段階に合わせて
今 noteをひらき
また人間としての精神を ひとつ成熟させようと
書くことで 意識づけようとしている。
そんな夏至前の 浄化力強めな日を
わたしは今 過ごしている。
自然農の人がゆっていた精神的な話で、
おもしろい表現を見つけた。
忙しい時、
意識の表層で "動いている意識" が目立って
目が回るような感覚になり
現実的に 正確な判断ができなくなったり
するかもしれないが、
そんな時同時に、深層の意識にちゃんと
"動かない意識" というのが存在しているから
その "動かない意識" から
常に目を放さないようにしておくと、
忙しい時を何とか乗り越えられるよ。と^^
単純にそうだな〜 と
あんなにいつも素直に言葉にする人へ
こじらせた精神の私は
尊敬の念を抱きました。
これからの課題は、
自分という内側に
その"動かない意識"を植え付けるというか、◎
『感情の波』にも惑わされない
ブレない "動かない意識" づくり
密かな取り組みをしていきたいです。
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ひとりの人間として 私は私なので
周りと比較する必要はないのだと
noteに書きつつ さりげなく
また新しく深いところに刻んでおくのです。
自分のありのままの本心を
素直に表出したり、
自分の本当に望む未来や夢に向かって
素直に進んでいける
理想の自分になるのだ。
と 今回またひとつ積極精神を
自分の力で取り戻した。
そんな当たり前のことができなくなった自分を
人間らしいじゃないか♪と理解してあげることが
今回私に1番必要な学びでした。
こんなふうに
丁寧に 丁寧に
精神的な問題は乗り越える過程が
きっと後々、
大切だったーと強く感じる瞬間が来る。*
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