本当にまっくら？寝室の遮光

こんにちは♡
赤ちゃんのぐっすりねんね相談士の井上ももです。

赤ちゃんのねんね改善に関する情報はもちろん、自分を大切にしながら軽やかに育児するヒントもお届けします♡

こんなお悩みありませんか？

「遮光カーテン使っているので、寝室は一応暗いです。」

「一応」じゃ甘いんです！
ご相談を受けたときは、実際に寝室を見させてもらってチェックして、お部屋にあったアドバイスをしています♡

ねんねで遮光はすっごく大切なので、ぜひご家族で三連休に取り組んでみてくださいね。

遮光は大事！

「寝室は完全遮光してください」とお話しするのですが、「完全遮光」とは日中でも一筋の光も漏れていない状態です。
暗い部屋で目を慣らした状態で何も見えなければ合格！！

赤ちゃんは大人に比べ、光に敏感です。
光を感じると脳が起きるよう命令しているんです！
そのため、光は早朝起きや頻回起きの原因の一つになりやすいので、原因を取り除く必要があります。

遮光をすると昼寝が長くなり、睡眠の質もアップします。
息子（生後８ヵ月）の例ですが、昼寝しない→昼寝２～３時間になりました。
１歳過ぎのお子さんでも遮光しただけで、早朝起きが改善した例もあります。

寝室の遮光の仕方

Instagram（@momo_sleepmindco）では遮光例の写真も載せているので見てください♡

１．窓の遮光

遮光シート＆遮光カーテンがおすすめです♡
今すぐやるなら、新聞紙、アルミホイル、段ボールで代用できます。
黒のマステで窓のスキマも忘れずに遮光してくださいね！

２．家電の遮光

遮光シートやアルミホイルで電源部分をカバーするのがおすすめです♡
黒のマステも使い勝手がいいので試してみてね！

３．ドアの遮光

ドアに隙間がある場合は、すきまテープなどの100均グッズもおすすめです♡
冷暖房の効率も高まるのでこれはやって損なし！

まとめ

今日は完全遮光についてご紹介しました♡
大人もまっくらな方が快眠できるよ！

おすすめ遮光グッズをコメント欄に書いてね♡
私も愛用品をInstagram（@momo_sleepmindco）ご紹介しています♪

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