![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129747085/rectangle_large_type_2_44959662f93b7b5dc8a1f2b58c0b4d73.png?width=800)
365環境なら、CELL×TEXTAFTER関数を使ってシート名を取得することができるんだ!のハナシ
Excelのシート名の取得って、ながーい関数書かないといけなくてめんどくさいですよね🥺
シート名を取得するための関数、早くできないかなー
— まる🍑5550 (@maru_power_5550) November 7, 2023
結構需要あると思うんだけどな〜🤔
名前の定義を活用するのは便利ー!と思ったけど、個人用ならなんでもありだけど、あんまり一般的じゃないのは使いたくないんだよなー
いつもネットで検索して、コピペさせていただくアレです。
この書き方の大前提として、フォルダやファイル名に [] が使われていないことという条件があります(シート名には [] は使用できません)。
=RIGHT(CELL("filename",A1),LEN(CELL("filename",A1))-FIND("]",CELL("filename",A1)))
365環境なら使える文字列操作系の関数を使ったら、もっとシンプルに書けると教えてもらったのでやってみました✊
最近はTEXTAFTER/BEFOREがあるからそこまでじゃない?
— おいしみ (@ksgiksg) November 7, 2023
※もし「365環境なのに、その関数ないよー💦」って方いらっしゃったら、こちらどうぞ |・ω・)っソッ
色んな方法があるかと思いますが、私はTEXTAFTER関数を使用しました。
TEXTAFTER関数は、指定した文字よりも後ろの文字を取得する関数です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707005461003-g9AX8bBSD6.png)
こんな風に、指定した文字よりも後の文字だけを取得することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707005524272-pZ9HH9Lr6H.png)
CELL関数だけだと、シート名までの道のりはこんな感じ。
ここから ] 以降を取得すれば、シート名になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1707005683570-zxRYGjKsSy.png?width=800)
TEXTAFTER関数で ] を区切り文字にして、CELL関数を囲ってあげます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707006106998-PwkJ4ApHeC.png)
取れた🤩 なんとシンプル✨
人にお伝えするときも、説明がしやすくていいですな🤤
あ、大事なことを。
SharePointにあがっているファイルは、CELL関数のサポートがされていないようで、この方法は使えません🙃
![](https://assets.st-note.com/img/1707004978424-tTE3Rvxqrk.png?width=800)
早く普通にシート名取得する関数できればいいのにw
けどGoogleスプレッドシートでもできないので、なにか素人にはわからない複雑な問題があるんですかね…🤔
今さらながらCSVの0落ち問題が解決されたので、今後に期待!!✨
事務員が少しの背伸びでできる効率化を目指す🌈✨ 自分の好きなものを、楽しく発信していきたいです! いただいたサポートは学習費にあてさせていただきます🥰