365環境なら、CELL×TEXTAFTER関数を使ってシート名を取得することができるんだ!のハナシ
Excelのシート名の取得って、ながーい関数書かないといけなくてめんどくさいですよね🥺
いつもネットで検索して、コピペさせていただくアレです。
この書き方の大前提として、フォルダやファイル名に [] が使われていないことという条件があります(シート名には [] は使用できません)。
365環境なら使える文字列操作系の関数を使ったら、もっとシンプルに書けると教えてもらったのでやってみました✊
※もし「365環境なのに、その関数ないよー💦」って方いらっしゃったら、こちらどうぞ |・ω・)っソッ
色んな方法があるかと思いますが、私はTEXTAFTER関数を使用しました。
TEXTAFTER関数は、指定した文字よりも後ろの文字を取得する関数です。
こんな風に、指定した文字よりも後の文字だけを取得することができます。
CELL関数だけだと、シート名までの道のりはこんな感じ。
ここから ] 以降を取得すれば、シート名になります。
TEXTAFTER関数で ] を区切り文字にして、CELL関数を囲ってあげます。
取れた🤩 なんとシンプル✨
人にお伝えするときも、説明がしやすくていいですな🤤
あ、大事なことを。
SharePointにあがっているファイルは、CELL関数のサポートがされていないようで、この方法は使えません🙃
早く普通にシート名取得する関数できればいいのにw
けどGoogleスプレッドシートでもできないので、なにか素人にはわからない複雑な問題があるんですかね…🤔
今さらながらCSVの0落ち問題が解決されたので、今後に期待!!✨
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