好き以上推し未満のVtuberが卒業発表した翌日に声を上げて泣いた話 2
正直でいられるということここで急ですが、私の昔語りをしたいと思います。
私は高校生時代、とあるMMOにハマっていました。
初心者同士で助け合ったり、手伝ってくれる上級者の方がいたり、それなりに楽しんではいたのですが、人付き合いが不得手な私は、同じゲームの新しいキャラを何度も作る、つまり知り合いがいようとも一定のレベルまで上がったらまた作り直して一から育てる、という遊び方を繰り返していました。
声をかけられギルドというサークルのようなものに加入しても馴染めず、個人的にやりと