私のApple Watchの使い方
昨年の末から、Apple Watchを使っています。
スマートウォッチって絶対に必要なものではないですし、Apple Watchは高価なので、買う時は本当に悩みました。
4ヶ月ほど使ってみて言えることは、
「買ってよかった!」
Apple Watchを何に使っているのかをご紹介します。
迷っている人の参考になればうれしいです。
Apple Watchでしていること
私がApple Watchでしていることで、大きなものはこの5つ。
・睡眠の記録
・運動の記録
・アラーム、リマインダー
・読書
・ちょっとした買い物の決済
睡眠の記録
iPhoneで睡眠のスケジュールを設定しておくと、Apple Watchは勝手に、その間の睡眠の状況を記録してくれます。
寝ついた時間や、深い眠りについている時間、夜中に目が覚めた時間が、グラフになって表示されます。
睡眠の状況を把握して、日中の過ごし方も少し意識を変えるようになりました。
主によく眠れなかった(睡眠時間が短い、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めたり子どもに起こされたりした)という日は、あまり無理をしない、夜早めに寝るようにする、といったように。
目標設定した睡眠時間にしたい意識が高まり、夜更かしはほぼなくなり、朝も時間通りに起きています。
運動の記録
Apple Watchは運動の記録もできます。
歩数は自動的にカウントされているので、よく歩いた日、あまり歩かなかった日を意識するようになりました。
ヨガやウォーキングのような特定の運動をするときは、ワークアウトという機能を使い、自分ではじまりと終わりを操作すれば、その間の心拍数や消費カロリー、移動距離も記録されます。
標準搭載のフィットネスというアプリで、3つのリング(ムーブ、エクササイズ、スタンド)を完成させたくて、よく歩くようになり、運動(ヨガ、ウォーキング)をするようになり、デスクワーク中の座りっぱなしもなくなりました。
アラーム、リマインダー
朝のアラームは、iPhoneからApple Watchに変わりました。
完全に無音で振動だけになるので、一緒に寝ている子どもへの影響も少なくなりました。
振動が弱めで寝過ごしそうになったことがあるので、スヌーズ機能を使うだけでなく、アラームを重ねがけしています。
おかげで、この4ヶ月で寝過ごした日は1日もありません。
また、アラームをリマインダーとしても使っています。
日課のTwitterスペースが始まる1分前、平日の昼休みが終わる5分前、NFT関連のイベントがある時間などにアラームをかけています。
曜日指定ができ、アラームにタイトルもつけられるので便利です。
私はとても忘れっぽいので、大切なことはリマインダー機能だけでなく、止めるまで振動し続けるアラームを使うようにしています。
腕で震えるのには確実に気づけるので、忘れがちなNFTの早押しミントのときなどにも役に立っています。
読書
Amazonオーディブルを使っているので、Apple Watchにもアプリを入れています。
本をダウンロードしておけばオフラインで聴けるので、移動中やウォーキング中に読書ができるようになりました。
イヤホンはAirPodsを使っています。
Apple Watchとオーディブルの最強コンビのおかげで、これまでできていなかった読書がグッとはかどるようになりました。
ちょっとした買い物の決済
iPhoneに入れいていたSuicaをApple Watchに移して使っています。
iPhoneが手元になくても、オフライン環境でも、カードリーダーにサッとかざせば決済できます。
設定しておけば、Apple Watch側でアプリを表示させる必要なく、本当にただかざすだけです。
主に、コンビニ、会社の食堂や売店でのちょっとした買い物で使っています。
iPhoneを置いて手ぶらで移動できるようになったので、身軽になりました。
本当に便利です。
おわりに
私がApple Watchを使って主にしている5つのことをご紹介しました。
なくても生きていけるスマートウォッチ。
でも今や、私の生活必需品となっています。
生活は豊かになり、自由度も高まり、値段以上のものを得ています。
Apple Watchは本当に、私にとって最大の「買ってよかったもの」です。
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