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実録!保育園デビュー後のお昼寝事情

息子が4月に保育園デビューしてから4ヵ月が経ちました。
わが家も苦戦はしましたが、6月くらいから眠れるように。
今日はお昼寝の様子と、体調や夜のねんねの関係で気づいたことをまとめてみました。
少しでもご参考になればうれしいです♡

■ やっぱり眠れない4月

0.息子の気質タイプ

赤ちゃんの気質診断ってご存じですか?

『「気質タイプ別育て方」でラクになる!』 竹内 エリカ著

わが家は1歳くらいのときに診断してもらい、エンジェルタイプ+デリケートタイプと判明♡

特にねんねに関しては、デリケートタイプ。。。
特徴としては、初めての場所が苦手、光や音に敏感などなど。

つまり、保育園でのお昼寝に不向き!!(笑)
でも、保育士さんはプロなので「なんとかなる」くらいに思っていました!
保育園入園準備シリーズで保育園でのお昼寝が心配な方向けに書いています。)

1.保育園でのお昼寝の様子

慣らし保育が順調だったので、予定通り10日後以降にお昼寝を開始しました。
先生によると、お布団には喜んで入るものの一人でおしゃべり。。。
他の子を起こさないよう遊び部屋へ強制移動という日々。

お迎えの時には先生とお昼寝の話ばかりしていました。
ラビーを投入したり、部屋の隅の暗めの場所に寝かせてもらったり。。。
先生の方から遮光の提案までしてくれる始末で、すごく配慮していただきました。感謝です。

他のこと(かみつかれたとか)は全然気にしないのに、ねんねのことばかり話していたので、変な親だと思われてるかも(笑)

2.おうちねんねの工夫

まぁ、保育園で寝ないだろうなぁと予想はしていたので、家でケアするようにしました。
帰宅後はぐずりやすいので、少しでも早く寝るようにする。
朝も無理に起こさず、起床時間+1時間を目途にゆっくり寝かせる。

セルフねんねばっちりの息子だって、こんなもんですよ。


■ まだまだ眠れない5月

1.保育園でのお昼寝の様子

毎日楽しそうに保育園に通うようになり、お昼寝も少しずつできるようになってきました。

とはいえ、30分~1時間程度。。。
家では2~3時間は寝るので、やっぱり足りないんですよね。

保育園は自宅よりも刺激や運動量が多いので、どうしてもお疲れ気味でした。
1ヶ月くらいあれば慣れて寝るだろうと考えていたのですが、デリケートタイプは手ごわかった!

2.おうちねんねの工夫

1時間のお昼寝で体力は回復するので、帰宅後のぐずりは少なかったですね。
逆にお昼寝が短い日はぐずりやすかったので、引き続き早く寝かせるようにしました。

この頃には私も職場復帰していたので、帰宅後はスピード勝負!
夕飯はパンかベビーフードで迅速に提供!!(マックより早かったよ!)
お風呂はシャワーや拭くだけの日も。

土日は遠出せず、家でしっかりお昼寝&19時就寝。
結構ぐったり疲れている感じで、子どもにムリさせているのかなぁとちょっと心折れそうでしたね。

ねんねの専門家だって、こんなもんですよ。


■ やっと眠れるようになった6月と7月

1.保育園でのお昼寝の様子

6月からお昼寝30分の壁を越え、1~3時間寝ることができるようになりました!!!
やっとですね~。

しかし、この頃になると疲れや夏かぜで病気がちに。。。
熱や胃腸炎から回復しても、つねに鼻たれ小僧状態。
鼻水で息苦しかったり咳をしたりと、眠りずらそうでした。

寝られるようになったとは言え、子どもも人間だからアップダウンはあります。

2.おうちねんねの工夫

体格も大きくなって体力がつき、基本的にぐずらなくなりました。
日々、お昼寝の記録とご機嫌を見ています。
必要なら就寝時間を早めますし、遊びたそうなら心を満たすことを優先します。

最近、気づいたのですが、病気はねんねに大きく影響します
知識として頭ではわかっていましたが、ここまで影響するとは、、、という感じです。

熱はなくても鼻水が出るだけで、夜泣き、甘え、早朝起きのねんねの乱が勃発。。。
元気に見えても、かぜの前兆として、ねんねが乱れることも。
蚊に刺されてかゆいときも乱れました。。。
かゆいと寝られないよね。わかるよ~。

病気のときはしかたないので、甘やかすときもあります。
クセになりそうで怖いですが、一時的なもの、大丈夫と自分に言い聞かせています。

ねんねの専門家だって、試行錯誤の毎日です!


今日のぐっすりねんねポイント
 新しい環境でのねんね、体調を崩しているときのねんねは乱れます。そういうものなので、甘やかしてもOKです!


参考文献
 『ママと赤ちゃんのぐっすり本』 愛波 文著
 『0歳から6歳までは 生まれながらの「気質タイプ別育て方」でラクになる!』 竹内 エリカ著


  • 赤ちゃん及び保育者(ママ、パパ)に関して不安や心配がある場合は、医師等の専門家に相談しましょう。

  • 本記事の内容については注意を払って記載していますが、アドバイスを実行する際は読者の方の判断で行ってください。


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