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ハッカソンはイベントです。

ハッカソン?何ぞや??

ハッカソン、初耳でした。
正直ハッカ飴のような食べ物かと思っていました。

ハッカソン=ハック(hack )とマラソン(marathon )を合わせた言葉

「特定のテーマに沿って、時間内に開発と発表を行うような活動」とのことで、初めて参加しました!
【電子工作好き集まれ!】 IoTLTハッカソン ~ #obniz 縛り!

発想は技術をカバーする


参加者の発表を聞いていて、まず感じた事です。

同じような技術を使っても、見せ方によって印象が全く違うのだな、と思いました。
アイデア次第で、独創性のあるアイデアが生まれるのをリアルタイムで実感…。

楽しかったけど大変でした。色々反省。

世の中、最後まで何が起こるか分かりません…。
順調に滑り出したと思いきや、まさかの障害もあります。

私は、途中で企画のメインになる部品が壊れました。

いかに方針の転換と、リカバリーが大切なのかを身をもって実感です。

時間をかければ、それ相応のものは作成できますが、ハッカソンなど決められた時間内での作成の場合は、1つに執着しすぎると最低限の目標も達成する事ができない事を学びました。

うまく行かないと気付いたときに、いかに別の道を探せるかというのも重要なスキル。
ただ、その道を探すのもベースとなる知識がなければ道を探す手段もないのだと痛感です。

今後に向けて


①とにかく企画・テストを短い時間で回すのが大切!
どうしてもじっくりと向き合ってしまうので、早いスパンで企画・実行・確認を進められるようになりたいと思いました。
時間は無限ではなく有限という意識を持っていきたいと思います。

②単純な機能でもオリジナリティを持たせよう!
機能を盛り込みまくれば素敵なツールができるはずですが、それでは時間の限りが来てしまう。
いかに少ない技術でオリジナリティを持たせられるか、そこが今後の私に必要な事だと意識して取り組んでいきたいと思いました。

③技術力を付けよう!
武器は大いに越したことはありません!
武器1本だと壊れた時のダメージも大きいので、使えるものは多く持とうと思いました。
 

ハッカソンの思い出

素敵な作品が多々ありましたが、まずは私の成果物の紹介。

肺活量を鍛えるためのツールを作成しました。
サーボモーターが途中で止まってしまい、ボブがまさかの転倒です。

本題の、とても参考になった技術の紹介です。

対象者をピンポイントで絞った企画のため、とても印象に残りました。
万人受けする企画も良いですが、このようなタバコを吸っている人、周りに吸っている人がいる人達にヒットしたのを実感です。

こちらは企画力と見せ方がとても参考になりました。
たとえば、これをただの箱で行った場合はこれほどインパクトもなかったので、見せ方が大切だと実感しました。


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