第1話のネタバレあり⚠️ドラマ「mother」

ドラマmother、2周目見終わった‼️

涙腺崩壊😭😭😭
涙袋ぱんぱん笑

わたしがドラマで泣くのは初めて😢


舞台は北海道室蘭。

奈緒(松雪泰子さん)は小学校の教師をしていた。道木れな(芦田愛菜ちゃん)の担任。
れなは母親(尾野真千子さん)の恋人(綾野剛さん)から虐待されていて、身長体重は平均以下、体にはアザだらけ。

れなの母親は虐待されているのを見て見ぬふりをしていた。恋人が大切だった。

奈緒も当時冷たい教師だったので、何度か自宅を訪問するが、そんなに心配していなかった。
れなはいつも笑っていた。

夜遅くにたびたびれなを見かける奈緒は、れながポストに必死に飛びついているので、何かあると思ったが何も無かった。

奈緒がれなの自宅へ行くと、黒いゴミ袋からライトが光っているのが見え、動いていたので、急いで開けたら、れなが入っていた。

奈緒は家に避難させる。れなは寝ていた。心配する奈緒。やがてれなが起きる。

奈緒「どこにいきたい?遊園地とか、デパートとか」
れな「あか…ちゃ…ん…ポスト…」

れなが持っていたくしゃくしゃの新聞紙には、札幌の赤ちゃんポストの記事。れなは逃げたかった。本当のママから。

奈緒の好きなものは鳥。
ふたりで寒いなか、海辺へ行く。

わたりどりに向かい、れなはこう叫んだ。何度も。
「れなも連れてってー!」

それを見た奈緒はれなを抱きしめ、
奈緒「先生、あなたのお母さんになろうと思う」
「お母さんって言える?」
れな「お母さん」「お母さーん!!!」

列車に乗り東京へ。

この後事件として扱われ、捜査が進みます。色んな事が起こる中ふたりはどうなって行くのか。誰と会うのか。逃げられるのか。

奈緒自身も捨てられて施設で育ちました。
本当の過去の話が明らかになるのは最終話でわかります。
びっくりしました。どんでん返しです。

簡単に言うと誘拐のお話です。
ですがこのふたりの絆は本物です。

1話のあらすじだけ書きました💦
抜けてたらすみません🙇‍♀️



わたしも酷い虐待ではないけど、されていたので
お母さんの前では弱音を吐いたらいけない、
いつも笑ってないといけない、
具合が悪くても言えない、

そんな子供だった

虐待はあるきっかけでなくなったけど
怖くて何も言えなかった



このドラマのセリフ、

「お母さん」

聞いてるだけで泣けてきます。

過去に何かあった親子には特にグッとくる作品です。

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