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3月4週目〜4月1週目

気づいたら3月4週目、月末で年度末を振り返ることを忘れたまま、4月に突入していました。

3月20日(日)日本看護コーチ協会の新講座でした。
私たちには行動傾向があり、それをコミュニケーションに活かすためのポイントをお伝えしながら、私ってこんな行動傾向がある人、私の身近のあの人はこんな行動傾向がある人、こんな場面ではこんなふうに活かすことができるというのを参加者の皆さんと語り合って考えました。
開催後のアンケートも良い結果だったので、次回の開催に活かしていきます。

コーチングセッションも毎日で、クライアントさんの話を聴きながら、勇気と元気もいただきました。年度末、みんな頑張ってる。

そして、3月25日(金)は、オンラインサロン「看護コーチの部屋」の開催。38回目は、スペシャルゲスト第4弾2回目で、国際コーチング連盟(ICF)のMCC 福島規久夫コーチをお迎えして、「人生の目的」を考える穏やかで豊かな時間。
いくつかの質問にじっくりと考え、参加者同士で語り合う有意義な時間でした。年度末でざわざわ落ち着かない気持ちもありながらの参加でも、ふっと落ち着く終わった後にエネルギーが湧いてくる時間でした。
半年間実施してきた「ファウンデーションプログラム」の締めくくりになりました。
4月からは、人生の目的を深めていきます。

仕事では、クリニックの決算期。1月決算だったので、申告期限と納税期限が3月末にやってきて、会計事務所とのやりとりが密で、時間との戦いでもありました。
自分の会社の決算は2月なので、また同じことが今月末やってきますが、
とりあえず、「終わったー!!」
ということで、市内の温泉に直行しました。
2ヶ月ぶりの温泉は、帰ってきたよ。という感じのゆっくりとした何もしない時間でした。

帰ってきてからは、新年度に向けての準備。
医療機関では、2年に1度の診療報酬改定。
今回は、届出の再提出もあるので、きめ細やかな作業があります。
難しい言い回しの読み取りをしながら、情報交換もしてなんとか方向性が確定しました。

ちょうど、4月1日(金)が年度始めでしたが、仕事を始める前にマイコーチとセッションがあり、気持ちを落ち着け、自分の方向性を確認したことでより一層全てが回転し始めました。

コーチングに出会う前は、目の前のやるべきことをTODOリストに並べ、一つずつ片付けることが全て。いかに効率よく済ませるかが勝負でした。
毎日、毎週、毎月、毎年同じことの繰り返しで、それをすることが私の役割。
今は、やるべきことでも、視点はやりたいこと。それをすることで何が得られるか考えられるようになりました。同じことをする中でも、その先にあるものが見えると、行動も変わっていきます。
何より、何のために自分が存在しているのか考えることは重要で、これこそ「人生の目的」だと思います。

この春、自分の課題を明確にして、自分の人生のハンドルを自分でしっかり切っていきたい方。
自分の目標に向かってブレずに進んでいきたい方。
自分に自信を持って過ごしたい方。
新しい環境で頑張っていきたい方。
ぜひ、コーチングセッションを受けてみてください。
4.5月は、春のキャンペーンを開催することにしました。


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