見出し画像

教則本を使って出来るコントラバスミニワークシートを作りました


前回の記事のタイトル通り、教則本にプラスしてさらに理解度を高められそうなワークを作りました。

なぜ教則本にプラスというところにこだわるのかというと、
すでに、わかりやすい教則本やインターネット上での情報がたくさんあるからです。

なので今個人でそれぞれ使っている教則本を見ながらできるものを作ることで、
自分のいつも使っている教則本をもっとたくさん活用して欲しいな、という願いを込めました。


本来なら楽器を弾いての練習が一番だと思うのですが、生活環境は人それぞれ。
今楽器が弾けないという方のためにも
自分で考えて書いて理解することを今、習慣づけておいて
また再び楽器が弾けるその時へ向けての準備になればと思っています。

始めたばかりの人でも取り組めるように、簡単な内容にしました。


ここでは楽器が手元にない場合を想定して作っています。
楽器が手元にある時は、是非弾きながら考えてみてくださいね。


今回は、フィンガリングのハーフポジション編。
PDFは無料です。ダウンロードしてご活用ください!


このワークシートの使い方


1,まずは“何も見ず”に書いてみる

まずは何も見ない状態で、どこまでわかるか書いてみる。
わからなかったら、空欄のままでOK。

※自分の右腕を楽器のネックに見立てて左手の形を作ってみると分かりやすいです


2,教則本にヒントあり!

いつも使っている教則本を使って確認しよう。ヒントはその中にあるはず。

探し方のコツは、
同じポジション(ハーフポジションなら教則本のハーフポジションの所)を見る
音の動きが似ている所を参考にする

ちなみに、ここでは消しゴムは使いません!
間違えた所を忘れないように修正する時は二重線=で消して書き直しましょう。



おわり!

これだけです。

まだ比較的簡単な内容のつもりなので答えはあえて形にしていません。
(答え付きだったら、きっと先に見たくなっちゃうよね…。)


《番外編》

自分の今練習している楽譜にも書いてみてください。
モヤモヤしていた所に指番号を書くとわかりやすくなるかも!


今後もお届けします


作る時のテーマとして
・初心者向けの簡単な内容
・気軽にできる
をポイントにしました。

今後も続編を作るつもりです。

なるべく定期的に出したいのですが
PC作業がとにかく遅いので、、頑張ります!
最近は操作が分からず毎日こんな感じだった。笑

もし、やっぱり答え欲しい!とかこういう内容のワークが欲しい!
などがあれば、上のTwitterから飛んでDMなどでお知らせください。
もちろん「できたよ!」とかも超うれしいです、大大大歓迎です!!


でも簡単すぎて
知ってるよ!何も見なくても書けるよ〜!って人もいるはず。
わかる人にとってはつまらないかもしれません。

でも、出来るって素晴らしい。
そして出来るようになるためにチャレンジするのも素晴らしいと思います。

みんな違ってみんないい。


ではでは、また!


最後までご覧いただきありがとうございます! コントラバスとともに日々試行錯誤しながら音楽活動しています。