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日本からフランスに。荷物を送る方法🔰🇫🇷②

日本からフランスへ、というより海外にギフトを送ることが初めてで、何から手をつけたらいいのか…

ただ、なんとしてもGW中日中に送るところまでやってしまいたい!その一心で頑張りました。

前述のnoteにて、送るものを決めたら、
次は発送の準備です。
国際個包では、2024年3月1日より、ラベル作成がオンラインで必須&フランスへ輸送する際は商品ごとにCNコードの入力が推奨されています。
このラベル作成は仕事より仕事という感じでした。

①ラベルを作成する(作成時間 約1時間)

今回は、日本郵便の国際個包を航空便で輸送するため、日本郵便のマイページを作成し、マイページからラベルの作成を行いました。

ラベルを作成する際に、注意点が2つあります。
⚠️CNコードを記載すること
⚠️関税免除の場合は品物の金額をきちんと確認して記載すること
です。

ラベル作成する際に、
中身が何なのか、ということを文字の記載に加えて、8桁のコードで1つひとつ入力していく必要があります。
↓CNコードの調べ方はこちら

こちらのCNコードの記載がない場合、
本来かからない場合も関税がかかってしまう可能性や、きちんと届かない場合があります。
必ず記入をするようにしましょう。

そして、個別の金額を書く際は、私はすべて€換算で記載し、合計金額のみ日本円で記載しました。
これは、個人ギフトの場合、合計金額が45€以下の場合、関税がかからないため、日本円で判別されてしまうのを防ぐためです。
(特に円安傾向の強い時期ではあったものの、実際届く時にいくらになっているかわからないため、€で判断できるように、このように記載しています。)

②ラベルを印刷する/番号を控える

PCでラベルを作成した場合は、ラベルを印刷、もしくは番号を控えて、郵便局へ荷物と一緒に持ち込みます。
スマートフォンで作成した場合は、最後に出てきたQRコードを郵便局の機械にかざしてラベルを出力します。

③荷物と一緒にラベルを持ち込む

郵便局にて、荷物を持ち込み、料金を支払えば完了です!
メールにて追跡番号が届くので、随時確認が可能です。また、国際個包で輸送した場合は、フランスのla posteサイトからも追跡が可能です。
日本を出た後は、la posteサイトの方が細かく反映されるので、そちらからの追跡をおすすめします。
番号は日本郵便から貰ったもので検索できます!

ここまでで送る編は以上です。
次は送った後届くまでかかった日数などを紹介します。
きちんと届くか非常にドキドキしました…!

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