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「みんな違ってみんないい」と思えるようになりたい
今日は、「みんな違ってみんないい」と思えたらいいなぁという願いを込めて書きます。
私と価値観が正反対の人から学んだことです。
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自分に持っていないものを持っている人
私が持っていないものを持っている人がいます。
それは「自分と関わる人のために最大限尽くす人」です。
私は基本的に自分を優先するので、私とは正反対だなぁとつくづく感じます。
自分に余裕があるからこそ、周りの人のために何かすることが出来ます。
周りの人のためより自分のための行動の方が多い気がしています。
周りの人のために尽くしたい気持ち
周りの人のために尽くす人は、私に対しても最大限行動で尽してくれる優しさがあります。
その人を見ていると、もっと周りの人のために行動して助けたいし役に立ちたい!と最近思うことが多いです。
ないものねだり
でもそれってないものねだりな部分もあると思います。
周りの人のために尽せるようになりたい!と思う一方で、自分のことを自分が一番大切にできると感じているので、自分のためと周りの人のためのバランスは難しいです。
もう少しだけ周りの人を優先したいですが、いつも自分を優先してしまったなぁと反省ばかりしています。
でも自分のために何かをすることと、周りの人のために何かをすることのどっちもの視点を持てるのは、我ながら最強じゃないか?と思います。
それは自分と正反対の価値観の人に出会えたおかげだと思っています。
みんなそれぞれの良さがきっとある
私はこんな風に周りの人のために何かをしたいけど中々出来なくてもどかしさを感じていますが、私も、大学で一緒にゼミ活動をするあの人も、バイトで最近入ってきたあの人も、たまにしか会えないあの人も、、、
みんなそれぞれのその人にしかない良さがあると思うんです。
たとえば、私と正反対の価値観の人は自分のことを大切にする方法が分からないと言っていました。そんな時は私が自分を大切にする方法を伝えられたらいいと思うし、私が相手を助けたいと思います。
そうやってその人がいるからこそ、出来ることがあると思うんです。
これからは人と比べて持っていないことに落胆するのではなく、自分の持っているものに感謝をして、周りの人に助ける時に使いたいです。
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今回は「みんな違ってみんないい」について書きました。
書く前は、周りの人のために行動出来ない自分に悲しさを感じていましたが、今はそんな自分でも出来ていること、これから出来ることがあると前向きになれた気がします。
「みんな違ってみんないい」と心の底から自分に対して思えるように、これからも考え続けたいと思います。
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