自分を小さく見積りすぎている

あなたは自分を小さく見積もりすぎてる

あなたはスゴいんだよ！

それをナゼに認めてあげないの

そんなのかわいそうだよ

自分に失礼だよ

私にムリ
そんなことできない
そんな力なんてないもん

私はできない人
私は力がない人

そんな風に自分を小さく見積もらないで

コミュニティの中では
特に日本では

「私、すごいんです」
「私、こんなことできます」
「私、こんな特技があるんです」

「私の考えは〇〇です」
「みなさんの意見と違います」

と、自分をアピールしたり
異なる意見を述べると

・自己満
・輪を乱す人
・空気読めない人
・人とうまくやれない人
・なにアイツ！

などのレッテルを貼られてしまうから


突出しないよう
みんなに合わせて
小さく小さくまとまってきた

コミュニティの中でうまくやっているようで
一見、安心かもしれないね。

でも、それであなたは満足なの？

さて、ももたんには

しっかりと自分の意見を持っている
エステティシャンのママ友がいる

自分の意見持ってるのに
いつも周りに話を合わせて
愛想笑いをして誰にでも良い顔をしてる


それが悪いってわけではないよ
でも、いつも窮屈そうなのようすだからさ

「なぜ？、仕事柄？
　合わせててえらいねー！
　ストレスたまんないの？」

と、度々そのママ友に伝えていた！

それとね
そのママ友から
フェイシャルの施術を受けている
まぁ、肌艶も良くなっていいももよ

でもね

独身時代は
某大手エステティックサロンの
エステティシャンとしてバリバリやっていたと…

「申し訳ないけど、施術からは
　そんなエネルギーは感じられない
　枠に収まるようにやってる？
　自分の力を押さえてるよね！
　本当はもっと全力だしたいんじゃない？」

と、話した。（まるでセッションじゃん笑）

そのママ友はね
子ども生まれてから
みんなに合わせることを覚えたんだって

突出してはいけないと
学習したんだって

今、雇われてるサロンでも

「突出しちゃいけない
　他のエステティシャンと
　同等の効果がでるよう施術するのがいい」

と言われているらしい

みんな一緒がいい
みんな一緒でみんないい
みんな一緒ならこわくない

突出するのは輪を乱す
個性はつぶせ
個性はかくせ

みんなの輪から逸脱するから

こんな集団の心理があるんだろう

風の時代と言われる現在

「個性が大事」
「特性を活かそう」

言われるようになってきたけど
まだまだ、集団の根底には
「輪を乱すな」「個性は抑えろ」がある

そんな中で過ごすことで
自分の能力に蓋をしてしまってきたんだよね

蓋をしてきてしまったから
自分に力があるなんてことを
忘れてしまったんだよね

いやいやいや、私にはムリ
できない、不可能、コワイ

そうやって
自分を小さく見積りだした

けれど…

もういいよ
もういいでしょう
もう目覚めちゃおうよ

あなたはそんな程度の人間じゃない

もっとすっごい力を秘めている
まだまだすっごい可能性が隠れてる

思い出そう
認めようよ

自分はすごいんだって
自分には秘めた力があるんだって

周りがなんで言うかなんてどうでも良い
周りなんてムシしちゃえ

あなたは子供の頃どんな子だった？
何が好きだった？
何に夢中になった？
何が得意だった？


星にはそんなことも書かれてるから


子どとの頃を思い出せない人
自分の力を見つけられない人
自分の力を信じられない人は

ももたん、教えてあげるよ♡

あなたがあなたの力をおさえてると
お子さんにも影響がでるももよ

と…その話はまた次回！！