かの国はもう「デモ」も出来ない

今まで「言論の自由」「政府への批判の自由」がある状態から、それらの自由が奪われるという恐怖は計り知れません。

しかも、「自分達に火の粉が降らない様に」「権力側についたふりをする人」が増加して、見かけ上「政府の思い通りの」恐ろしい国が完成します。

こうなる過程が進行中のかの国はすでに「デモ」も出来なくなっている様です。

日本の先の戦争中も同じ様な状態であったと考えます。

現在の日本では再び怪しい状態に入りつつあります。はじめは少しずつ「説明もないまま」「なし崩し」にしていく方法です。すでに、法律的にも「共謀罪」など危険な法案が成立しています。

検察庁や日本学術会議などの独立性も侵されようとして来ている印象です。

国民が厳しく監視したり、「権力が固定化」しない様に務める必要があるでしょう。

この様な文章を「好き勝手に書ける」ことこそ「大いなる幸せ」であることを忘れてはいけません。

これからも政府の動きを注意深く見守って行きましょう。危険な時は国民が「権力を取り上げる」ことをしない限り「誰も止められない」状態になります。

一人ひとりの「自分で考える力」「自分で判断する力」が必要になります。間違ってもいいので、自分の意思を「選挙」で表すことから始めて下さい。

「危険な政府になることを食い止めることが出来る国民が増えること」をお祈りしております。

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