大統領選も総裁選も「政策論争なし」の驚愕!

アメリカ大統領選挙も終盤戦になって来ています。しかし、「政策論争」はほとんど行われていないようです。

自民党総裁選でもほとんど「政策論争なし」と感じました。

今や「アイドル総選挙」と変わらないほど政治選挙が劣化したようです。

これは世界中の民衆が劣化して「資本家」の言うことを聞く「政治家」を「知らずに応援している」感じがします。

経済学的に労働者階級は資本家と対立していますが、政治学的には「資本家に有利な候補者」へ労働者が投票している感じがします。

だいたい「民衆は自分達には不利になる人へ投票する傾向」があるような気がします。政治家も「政策」より「人気とり」に頭を使っている様に感じます。

世界中が危険な方向に行かないことを祈っております。

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