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偵察機が飛ばないのは米軍のせい?自動車が作れないのは半導体不足のせい?韓国は嘘ばかりついてるなw

さてさて、早速今日も記事本題へと入りたい。テーマは「足りない韓国」でどうだろうか?w
まず、一部の好事家の皆さんにはお待たせだったはずのお笑い韓国軍ネタからだ。
中央日報の記事になる。


韓国軍が1兆ウォンで導入した米無人偵察機、欠陥で飛行できず…部品調達もめど立たず
10/15(金) 8:32配信 中央日報日本語版
韓国軍が1兆ウォン(約950億円)の予算を投入して米国から導入した高高度無人偵察機(HUAS)グローバルホーク4機が欠陥のためまともに機能していないという指摘があった。
国会国防委員会所属の安圭佰(アン・ギュベク)共に民主党議員が14日、空軍本部、防衛事業庁から受けた資料によると、軍が昨年9月に導入したグローバルホーク3号機は戦力化以降、飛行実績がない。同年4月に導入した4号機は飛行時間が約80時間にすぎない。
グローバルホーク4機を導入した後、現在まで1機あたり平均10件の欠陥が発生している。欠陥部品33点のうち11点は措置が進行中だ。
グローバルホーク3号機は地上に映像・イメージを伝送する構成品が故障し、5カ月間にわたり原因が把握されなかったと、安議員は明らかにした。故障した部品の一部は供給が遅れ、いつ調達が可能かも分からない状況だと、安議員は説明した。
このためグローバルホーク機体間で部品の使い回しが行われている。整備が遅れる3、4号機の付属を外して1、2号機に活用している。こうした部品の使い回しは戦力化1、2年間で24件という。
空軍の対応が遅いという批判もある。防衛事業庁によると、運用維持段階の部品調達のためのCLS2(契約者軍需支援)契約を米国が2016年に提案したが、空軍は2020年に協議に入ったと、安議員は明らかにした。
安議員は「グローバルホークの短い戦力化時期を考慮すると、欠陥があまりにも多い」とし「空軍はグローバルホーク管理実態を綿密に点検し、安定した運用維持のための対策を速やかに講じるべき」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/387680712760187b734f8bb25b605cb79b1357c5


この話、実は去年の10月にも取り上げて笑ったのだが、あれから1年が過ぎてもう一度ネタになったということだw
アメリカから導入した高高度無人偵察機グローバルホークなのだが、結局4機その4機ともまともに稼働させることができず、中央日報はそれを「欠陥まみれだ」と報道した。1機当たり平均で10件の故障が発生しているということで、ここまでにかかった費用は約1,000億円だという。
韓国の場合、整備や部品調達をせず、いわゆる「共食い」と呼ばれる対応をすることがほとんどだ。1機を稼働させる為に他機から部品を外して装着する、を繰り返すうちに全部使い物にならなくする、はよくある光景だ。結局、グローバルホークもその「餌食」にしてしまった、ということらしい。

過去記事では、この偵察機が導入された経緯や、なぜ日本やインドが導入したがらなかったのか?についてを書いているので、興味がある方は是非ご一読いただきたい。


お笑い韓国軍、相も変わらず情けないネタを連発して芸人魂が絶好調!をアピール中w
https://note.com/momo19992000/n/nbabca6a172dd


中央日報は、グローバルホーク全滅の惨状を「欠陥」という表現で報じているわけだが、どうも「共食い整備」という韓国軍の悪癖を表だって批判はしたくないようだ。いや、結局はこらえきれず後半部分では「使いまわして」と共食いを示唆する表現もしているくせにw連中が、何と戦っているのかはわからないw
まぁ、韓国軍を責めれば愛国心がそれだけ痛む、ということなのかもしれない。そういう心情は日本人に全くわからないので表現のしようもないが。敢えて欠陥と書くことで「アメリカのせいだ!韓国は悪くない!」と言いたかったのかもしれない。だが、欠陥と言いたいなら、きちんと部品を調達してグローバルホークを稼働させなかった韓国軍そのもののことじゃないのか?と思うのだがね。

まぁ、いいや。お笑い韓国の話だしw

で、日本ではこの記事を読んだネットユーザーが「また韓国、やってんよ」という突っ込みを入れている。過去の事例を思い返せば、韓国軍は導入時に本体だけを買って付随する部品を買っておかない、グローバルホークもそれだったんだろうwとか、アメリカが悪い、という書き方をしなければ韓国軍や韓国政府の立場がないもんなwとか、アメリカの軍事技術を盗もうとして分解したら戻せなくなったんじゃね?という秀逸なものもあった。
皆さんよーくわかっているという書き込みが続き、読んでいるおいらも嬉しくなってしまったw

信じられないことだが、韓国は軍事の常識から逸脱した「おねだり」をすることでも有名だ。どういうことかと言えば、後になって足りない部品「だけ」を売れ、先にブツだけ寄越せ(払いは後で、からブッチする)、がそれで、いつもニコニコ現金払いがメインルートな中では異様だと言われている。まぁ、払わないまであるのが特徴でもあるが、そもそも兵器は稼働させる為に常に部品を取り換えていくものだ、という基本がわかっていない。有事だ!となった時に自軍の兵器が動かなければ、そこで国が終了ということもある、それが韓国軍には理解ができない。というか、世界でもいくつかしかない「戦争休戦中の国」にも関わらず、その危機意識が現場に全くないのだ。
だから、グローバルホークも飛ばすことができない、ということでもある。

もちろん、1機あたり1000億円かかって云々だって、帳簿の上ではそうかもしれないが、実際は韓国軍が使い込んだ結果かもしれない。金がないのではなく、ポッケないないだった、もあり得るのが韓国だ。
過去の名作(迷作か?w)にはこういうケースもあるので、紹介しておきたい。


お笑い缶Coke軍【時事】魚群探知機が代名詞の統営艦が新型ソナーを装備して試験運用
https://www.youtube.com/watch?v=KMFN1UGdDeQ


ま、そもそもグローバルホークも想定していた任務が不要になった(別に無人飛行機を飛ばさなくても、今は軍事衛星からのデータ解析で何でもわかる世の中になったw)ので、アメリカも産廃の処理を韓国に押し付けた、と言われている。それをホルホルして受け取り、整備がきっちりできずにマジの産廃にしてしまったの巻ぃ、がオチだ。お笑い韓国軍の名に恥じない顛末だったと言えるだろうよw

では、次の「足りない」に話を移そう。
今度は半導体が主役だ。そう、自動車搭載用半導体不足を韓国は解消できず、ついにここまで事態が悪化しているらしいw
こちらも中央日報の記事になる。


半導体不足の長期化で…韓国の自動車生産・国内販売・輸出が2けた減少
10/16(土) 10:39配信 中央日報日本語版
半導体不足の影響で先月の韓国の自動車生産・国内販売・輸出がすべて大幅に減少した。産業通商資源部は15日、先月の自動車生産(-33.0%)・国内販売(-29.7%)・輸出(-20.7%)がすべて前年同月比で2けた減少したと明らかにした。今年に入って自動車の生産・内需・輸出が同時に前年同月比で減少したのは今回が初めて。
先月の自動車業況が不振だったのは秋夕(チュソク、中秋)連休で操業日数が減ったためでもあるが、車載用半導体不足の影響が大きかった。半導体生産企業は主にマレーシアなど東南アジアでテストとパッケージング(部品化)など「後工程」をする。しかし新型コロナ感染拡大で東南アジア地域の封鎖措置が続き、生産に支障が生じている。このため今年末には正常化すると予想された半導体供給の支障が来年まで続くという見方も出ている。
実際、韓国国内で稼働中の主要自動車工場は半導体を確保できず生産に支障が生じた。韓国GM富平(プピョン)第1・2工場は先月、半分だけ稼働し、昌原(チャンウォン)工場は4日間(先月27-30日)工場を閉鎖した。このため生産台数は前年同月比69.5%減の1万1819台となった。現代車は蔚山(ウルサン)第4工場第1ライン(2日)・第2ライン(4日)、牙山(アサン)工場(5日)が、起亜車は光明(クァンミョン)工場(2日)が休業をしたうえ、秋夕連休もあり、前年同月比で生産はそれぞれ30.4%減 28.6%減となった。ルノーサムスンだけがXM3(ハイブリッドを含む)の欧州向け輸出増加で前年比で生産台数が増加(20.4%)した。

一方、先月の自動車部品輸出は半導体不足の影響で減少し、前年同月比5.1%減の18億5000万ドルだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bdab792f9b5de4d28b83ee9e30d666804c7f2f


韓国の半導体生産技術は世界一ぃぃ!は文在寅が得意にしていた愛国心鼓舞のメインワードだったが、相変わらず自動車搭載用半導体の入手には苦戦しているようだw
ひとまず、これまでの経緯については過去記事をご覧いただきたい。


現代自動車が部品がない、リコールしかない、ドア閉められない、とお笑いネタを炸裂させまくっている模様w
https://note.com/momo19992000/n/nfe8bc71634e7


特に自動車半導体不足については、韓国メーカーの受けた打撃は甚大で、部品在庫をほとんど抱えていなかったという体たらくも露呈させながら、あっという間に工場の稼働が停止したとニュースになった。これ、韓国が世界最速だったので文在寅はもっとホルホルしなければならなかったのだがw
で、あまりに自動車搭載用半導体が韓国へ入ってこないので、なんと政府が日本のルネサスなど半導体メーカーへ、韓国に率先して売れ、早く納品しろ、と「赤紙」を送り付けてきたこともあるw
ゆっくり動画だが、それを伝えるものがあったので紹介したい。


【ゆっくり解説】半導体不足で韓国政府が公文書を送りつけるが無視され自動車産業が窮地にw
https://www.youtube.com/watch?v=BWZP-wt3Iho


ところが、これらはあくまでも韓国の言い分で、逆になぜ現代や起亜など「だけ」が自動車搭載用半導体で苦境に立たされているのだ?という半笑いな批判が他国からは起きている。確かに、この異常な半導体不足は台湾TSMCに注文が殺到し、それを捌き切れないことで起きている、という側面はあるにしても、何か別の力が働いているのでは?ということなのだ。

とにかく、ここまで韓国が壊滅的な打撃を受けているのは、そもそも自業自得だ、という見方があった。というのも、かつては韓国でも自動車搭載用半導体を製造していたのだ。だが利幅が狭いことを理由に、韓国のサムスンやSKなどの半導体メーカーは、台湾に製造全てを押し付ける形で撤退、以降は単なる買う側になっていた、という背景がある。それが今、回り回って台湾に注文が殺到、韓国には「敢えて」回さないという悲惨な状態になっているのでは?というわけだ。そう、謎の勢力として日米台の半導体同盟による中韓締め出し、それが始まっている一例か?という見方だ。

その一方で、韓国車が売れない事実を隠す為に半導体がない!を理由にしているのでは?という声もある。紹介した中央日報の記事ではマレーシアがー!と何やら東南アジアのディーラーのせいにして現代自動車から視線を逸らそうとしている節が見えるのだが、作っても売り先がないから止めてます、がカッコ悪くて明かせないから全責任を半導体に擦り付けて、という韓国メソッドを展開している?はあり得るwそれが韓国の生きざま、だからねぇw

というか、この件は時間と共に、韓国の製造業では全部が全部、こういう状況なんじゃないのか?という厳しい突っ込みも出るようになっている。たまたま自動車は半導体のせいにできたが、例えばサムスンのスマホは最新のS21にしたって全く売れておらず、中国やベトナムの工場が稼働できないほど沈滞しているが、それを次世代新機種発売が近いからといった捏造記事で誤魔化しているだけだ、といった具合に。LGのバッテリーもそうだ。リコールはGMのせいだとしながら必死に発火するバッテリーという事実を隠蔽しているし。
だが、それを信じるのはバカな韓国人だけで、世界の目はシビアだ。サムスンの株価が延々下がり続けているのも、そのあたりの信頼性そのものを失っている証拠ではないのか?とおいらは軽く突っ込んでおきたい。株価は株価で、他にもっと大きな下落要因があるのだけれどね、それはまた別の記事で展開しようと思う。武士の情けじゃw

まぁ、韓国の隠蔽文化も、隠せる体力があるうちだけ、ということだ。いよいよそれを維持することも難しくなった、だから記事になり始めている、というオチなのだな。ざまぁ。

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