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まだ救助隊を現場へ入れて二次災害を誘発しようとするバカ韓国、もう39建てマンションは解体するしかないんだよw

北京五輪が開幕したが、どうしても中国への関心は「いつ不動産バブルが崩壊するのか?」だ。公称で人口は13億人という中国で、不動産業界は住居用物件を建てまくり、既に全人口を補った上にまだ1億戸も新築建物があるいう。こんな無計画なことをやっていれば、そらバブルも弾ける。国家も沈む。
そういう意味では、韓国も一緒だ。中国よりも前に崩壊すると言われていた異様な不動産物件の高騰も、宗主国さまと時を同じくしてようやく終焉の時を迎えるようだ。中韓、結局やっていることは一緒、亡ぶのも一緒、ということなのだろう。
今日は、韓国不動産に関するネタを集めていこうと思う。

●ソウルの不動産取引が完全に息を止めていた●
それにしても、とい感じだ。
いつかは終わる不動産バブルだが、こんなにあっさりと参加者全員で手を引くというのも、いかにも韓国人らしいと言うしかない。
とにかく、ソウル市内のマンション取引量がここ1年で92%も激減してしまったそうだ。92%だってさw
WoWKoreaの記事になる。


韓国ソウル市内のマンション取引量が1年で90%減少…閑古鳥が鳴くソウルの不動産
2/2(水) 9:39配信 WoW!Korea
韓国ソウル市内にあるマンションの取引量が急減している。住宅価格が頂点に達したという認識や融資規制などが主な原因だ。また、来月に行われる大統領選挙を前にして、マンション投資でなく、マイホームを必要とする人々でさえ購入を控えている。そのために、少なくとも選挙までは不動産取引量の減少傾向が続くものとみられる。
1日、ソウル市で運営する不動産情報サイト「ソウル不動産情報広場」によると、1月のソウル市内マンションの取引量はこの日まで537件に上っている。昨年1月の5795件と比べると、92%減少した数値だ。1月の取引届出期間が2月末までということを考慮しても、現在の傾向が続くことになれば、1000件前後になる見通しだ。
昨年、ソウル市内のマンション取引量は8月まで月約4000件あったが、9月から急激に減少し始めている。9月の2705件からはじまり、10月2205件、11月1371件、12月1117件と、どんどん下がった。これはソウル市内マンションの最低取引量を記録した2008年11月、金融危機直後の1163件より少ない数値だ。
減少が続き、年間取引量も前年の8万1198件に比べ半分の約4万件に減った。2012年の4万1079件以降、9年ぶりの最低値だ。
ソウル25自治区のうち4自治区は、この日までマンションの取引量が10件にも及ばなかった。龍山区4件、道峰区7件、中区や西大門区は各々8件だ。
取引量が大幅に減少したのは「住宅価格がもはや値上がりしない」という認識や、現政権の融資規制政策のために資金調達ができないという点などが、最大の原因とみられる。
韓国不動産院によると、1月第4週(24日時点)ソウルのマンション価格動向は87週ぶりに初めて下落に転換し0.01%減を記録した。これは裏返して言えば86週間も連続で価格が上昇したことを意味する。86週間、ソウルのマンション価格は7.7%、全国のマンション価格は18.97%上がった。
取引量の減少傾向はしばらく続く見通しだ。ある不動産業者は「買うという電話も売るという電話もない」とし、「つい最近まで買収に関心を示していた客も、住宅価格が大幅に調整されるという期待感からもう少し待ってみたいという。相場よりも安い物件が出たら、連絡してほしいと頼まれている」と述べた。
通常、マンションの取引は不動産価格の先行指標で、取引が増加すれば住宅価格が上昇し、逆に減少すれば住宅価格が下落するシグナルとされている。
しかし、最近、取引量が激減したのは、今年の大統領選挙に続き、来年に地方選挙が控えているからだ。選挙の結果によっては、不動産の規制緩和が期待できると専門家らは見込んでいる。
韓国金融研修院のイ・ジェグク兼任教授は「現在、(有力な)大統領選挙候補者の譲渡税緩和公約がそのまま履行されても、急に取引が増えることはないだろう」とし、「複数住宅保有者への譲渡税、取得税に大幅な税制優遇を与えない限り、現在のような取引減少傾向は続く可能性がある」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad23e681428460ba31d608c4b1aca6727e8221f


大激減の理由は簡単で、上がり切った不動産価格が更に上がっていくのもありえない、という儲けへの期待が萎んだこと、そして韓国政府が施行した融資規制も大きく影響を与えたということ、なのだそうだ。結局は、韓国政府自身がバブル崩壊トリガーをひいた、ということだったのだ。さすがは文在寅、韓国経済の息の根をこんなにあっさり止めにかかるとはw

そういえば、中国最大の不動産企業グループ恒大集団がデフォルトを連発し、その為に動揺する中国全土へ向けて、習近平は「住宅は住む物であって、投資商品ではない」と戒めの言葉を投げた。だが、経済が全く同じように崩壊していこうとしている韓国で、文在寅からはこういう言葉は期待できない。自画自賛オンリーな男には無理な注文であると同時に、これが大国と小国、宗主国と属国の違いだ、と思い知らされたようにも感じる。
とはいえ、中国だって人口以上の住居を新築しまくるというバカな展開を放置して崩壊を迎えようとしているのだ、似たり寄ったりのコンコンチキだわなw

韓国の場合、家計負債の増大がいよいよ国家の根幹を揺るがす域にまで達し、規制実施は避けられなくなっていた。その中で、融資規制は最も効果の高い施策だが、その掛け方には細心の注意が必要だった。韓国政府はそこで金利の上昇にもゴーサインを出した。つまり、規制で融資額を頭打ちにさせた上に、貯蓄有利の借りにくい市場へ移行させたのだ、不動産取引が激減するのも当然だ。
韓国バブル崩壊は、韓国政府のそんな「サイドブレーキを思い切り引いてバックギアに入れつつアクセル全開」的な、おなじみの頓珍漢政策により引きこされた、といっていい。あ、まだ崩壊はし切っていなかったか、崩れたのは39階建てマンション建築現場の方だったなw

●中国は作り過ぎ、韓国は作る技術がまず無かったw●
というわけで、このサイトではトレンドになっている光州の39階建てマンション崩落事故の話だ。驚かないでいただきたい、現場は相変わらずなのだ。そう、何も手をつけられないまま、時間だけが過ぎている状態だという。
WoWKoreaの記事になる。


「光州マンション崩壊事故」現場で大型コンクリートのがれきが落下…救助人員ら全員脱出=韓国
2/2(水) 11:16配信 WoW!Korea
クァンジュ(光州)市西区ファジョン(花井)洞の新築マンション崩壊現場で大型コンクリートのがれきが落下し、捜索隊員が全員、緊急脱出した。南西側27~28階の外壁に引っかかっていた巨大なコンクリートが地面に落下した。
中央事故収集本部は2日、「きょう午前8時5分ごろ、崩壊したアイパーク201棟の上層部に引っかかっていたがれきが地上に落下した」と明らかにした。
がれきが落下する前、当局は危険を知らせる警報音を鳴らした。上層部に積もっていたコンクリートのがれきが落下し、砂ぼこりが立ち上がった。崩壊当時、24時間の勤務体系で人員を投入し、がれきの除去作業などを行っていたと伝えられた。光州市消防安全本部は、「201棟の中にいた消防および現代産業開発の作業者は全員脱出し、現在まで把握された人命被害はない」と説明した。
中央事故収集本部はきょう、人員175人、車両38台、人命救助犬4頭、ドローン4台などを動員し、救助・捜索活動を進める予定だったが、きょうのがれきの落下により救助・捜索作業を一時中断した。消防当局は2次崩壊と落下面の状態を点検するため、無人飛行体(ドローン)により崩壊地点に近い22~29階をさまざまな角度から調べている。
一方、事故現場周辺の商人や住民は、再び崩壊が発生するのではないかと恐怖と不安を訴えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/050a54a8ead8c5de9d3d7a6dd72efc5bb3d0411d


この事故、まずは外壁を残して内部が崩落する、という奇怪な形で始まった。6人の作業員がそれに巻き込まれ、一人は瓦礫に埋もれることなく見つかったが、5人が行方不明になった。
施主であるHDC現代産業開発は、この物件の解体と建て直しを宣言したものの、その作業へ入る前にタワークレーンが建物によりかかるような形になっていることがわかり、最上階の床パネルも崩落した。危険過ぎる状況だということで、救助隊?も手をこまねいている・・・、あたりまでをお伝えしていたはずだ。

今回紹介した記事では、ようやく救助隊が建物内部へ入り、救出なんだか遺体の捜索だかを始めたところ、更に別の個所でも崩落が起き、あやうく救助隊もそれに巻き込まれるところだったという。
最初に事故が起きたのは1月11日だったが、もう月も変わっているというのにまだモタモタとこんなことを繰り返している。放置しておくだけでもボロボロとあちこちが崩落を起こしている物件に、解体の手も加えられないとは・・・。
もちろん、これだけ時間が経っているので、もう行方不明5人の生存はありえない。韓国人は3週間以上飲まず食わずで、しかも真冬の韓国でも生きていられる何かなのかもしれないが、人類の感覚で言えばもう遥か以前に諦めるべきタイミングだ。なのに、現場は素人のはずな救助隊を中へ送る、だ?いや、もう何もかもが理解できない。

高層建築ということも手間取っている原因なのだろうが、何であれ崩落の始まっている物件の解体を始めるなら、まず次の崩落が起きそうな場所から先に落としていくか、逆に崩落をさせないよう全体を支えてしまうか、という方法で二次災害、三次災害の発生をまず食い止めるべきだ。
何を優先しなければならないのか、そこから既に韓国人はわかっていないらしく、自分の手に負えない巨大なゴミを闇雲に作ってしまってこのザマだ。韓国の技術力はこんなもので、文在寅はこれを世界一だと喧伝したわけだ。そら崩壊もするってもんだよw

●え?崩落している現場にそんな人数でゾロゾロ?機転が利いて避難成功?それ、美談じゃねーよバカがw●
もはや呆れを通り越して失笑さえ出ない。自身の荷重に耐えられないから崩落している現場に、まだ救助隊を入れて作業をさせたというのだ。そこで更に壁の崩落が起きて、20人が被害に遭うところだったという。
中央日報は、そのバカ過ぎる事故を美談にでも仕立てようとしたのか、よく助かった!と喝采を送っている。キチガイ過ぎる。


<韓国光州マンション外壁崩落>捜索作業中に残骸物が崩壊…「逃げろ!」3分前の無線が20人を救った
2/3(木) 7:23配信 中央日報日本語版
韓国光州(クァンジュ)の新築アパート崩壊事故で生き埋めになった4人目の行方不明者が確認された。今回の行方不明者も、先日2人の行方不明者が見つかった高層部2号ラインで見つかった。だが捜索作業中、28階から大型コンクリートの残骸物が崩落したため、捜索及び救助作業は中断された。落下3~6分前に「異常兆候」が確認されて、消防隊員ら約20人は事前に退避していたため人命被害は発生しなかった。
中央事故収拾本部は2日、「1日午後4時20分ごろ、行方不明者の捜索のための残骸物除去と内視鏡カメラ探索を併行している間、26階2号ラインで行方不明者の身体一部を発見した」と明らかにした。
先月11日、光州広域市西区花亭洞(ファジョンドン)で現代産業開発の新築工事中だった39階建てのマンションの建物が23階まで崩壊して6人が行方不明になっていた中で、建物内部から見つかった4人目の行方不明者だ。
中央事故収拾本部は、崩壊被害者家族協議会の要請に従って身元確認のためのDNA採取などの手続きに着手しようとしたが、この日午前、コンクリートの残骸物が崩落したため捜索作業の中断とともにDNA確認手続きもストップした。
残骸物の崩落事故は午前早くに起きた。中央事故収拾本部は「午前8時7分ごろ、28階(崩壊建物)西側の擁壁に引っかかっていた大型残骸物(26トン規模)が22階まで落下した」としながら「大きな塊は22階に引っかかり、一部は地上に落下した」と明らかにした。
落下した大型残骸物は、追加の崩壊リスクを避けるために先立って(直径)8ミリのワイヤー30本で固定された状態だった。中央事故収拾本部は「ワイヤーのおかげで残骸物のほとんどが内部に落ちたため、(他の建物に落下するような)大きな事故を避けることができたとみられる」と説明した。
崩壊被害者家族協議会代表のアンさんは「大きな音がしたので外に出てきてみると、灰燼が舞い上がっていた」とし「捜索中の救助隊員や作業者は無事かどうか、心配のほうがが先立った」と話した。
幸い、建物内部の探索組が大型残骸物が落下する前に異常兆候を察知して退避したため人命被害を避けることができた。当時作業員9人が残骸物を除去していた。また、管理者4~5人と救助隊員ら20人余りが近くで捜索作業中だった。
消防庁119対応局のイ・イル局長は「探索組がこの日午前8時1分ごろ、大型コンクリート残骸物が傾いてできた隙間にあった木材が落ちて発生した破裂音を確認した」とし「3分後の8時4分ごろ、探索組が安全要員に異常兆候を無線電話で知らせ、内部作業員は全員、安全地帯に退避した」と説明した。
中央事故収拾本部は大型残骸物が崩落した原因を調査中だ。建物内部に投入された重装備の影響を受けた可能性も提起されている。中央事故収拾本部は「崩壊した場所は1号ラインだが、2号ラインに重装備(小型掘削機)が投入されている状態」としながら「崩落原因を正確に判断しなければいけないが、ひょっとして重装備による衝撃の可能性もあるのではないかと考えられる」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54b5b89fb152d29b6be652f841e37602e04b14e8


韓国でこういう事故は過去にも起きているが、例えば有名な三豊百貨店崩壊事故は、崩れた箇所が大きかったからこそ韓国人にも対応ができた、ということだったのかもしれない。光州の39階建てマンションは大半がまだ残ってしまっている為に、逆に手が出せないと見るしかない。さっさと壊せとしか言えないが、まさかここまでボロボロになったあの産廃を、もう一度使ってやろうとでも思っているのだろうか?原人の考えることを人類が理解することはできない。

しかし、中央日報のこの記事もひどいものだ。まだ立ち入っていることがそもそもの間違いなのに、入りました、行方不明者らしい遺体を発見してDNA鑑定を始めました、壁が崩れました、危ないと思い逃げました、よくやりました!・・・バカが。ワニが口を開けているところへ手を差し込んで、噛まれると思って手を引っ込めました!よくやりました!みたいな記事を書いてんなよ。ほんとバカしかいないんだなぁ、中央日報はよ。

このマンションは、建て方が終わっていた最上階で床パネルが既に落ちている。その下の階でも同じことが起きれば、落ちる瓦礫の重さは2倍になり更にその下の階へ、という形で連鎖的な崩落が起きる危険をずっと抱えている。崩落が起きれば起きるほど、下へ落ちていく物の重さは増えて、どんどん破壊力を増していく。だから、早く解体を終えないとならないのだよ。内部がそうして壊れていけば、支えを失った外壁も剥離や倒壊が始まる、それが現場の外へ向かって倒れていけば、被害がとこまで拡散するかわからない。
ちょっと構造は違うが、韓国人は911で全て崩壊したNYのWTCビルを覚えていないのだろうか?少しは頭を使えよ、原人とは言えさぁ。

何にしても、もう救出や捜索を諦めて、先を見据えた対策を立て進めるしかない。
これは、韓国の不動産バブル崩壊も同じだ。今必要なのは狂乱の様相を呈している不動産価格を、きちんと車輪を出して滑走路にふわりと着地させることで、無理やり胴体着陸させることではない。何を諦め、何を守るのか、韓国政府に求められるのはその選択とアフターケアだ。死んでしまった人間の遺体を探して、更に遺体を増やすようなことは今すぐやめろよ、ほんとにさぁ。

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