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ドライヤー収納の匠 - クリエィティブディレクターがリホームする話

ドライヤー。コテ。
これらの神器は、年頃の子にとってはマストアイテムなんだろう。歯ブラシなんかも勿論そうだけど、毎日数回定期的に使うものは、出し入れを含め収納もシームレスではならないのです。

上記みたいな収納はスマートですよね!
ドライヤーは大きいし、コードが付いているので取り回しが悪い!コテは熱いし、触るのが怖い!
なので、

  1. 置く!

  2. コード巻く!

くらいシンプルかつ出し入れできないとストレスがたまる…。最初は、上記みたいなの作って!って依頼したんですが、「ドライヤーを買い替えたら入らないかもよ!?(こんな口調ではないが)」と、難色を示されていまして、ご尤もなお話でございます。

そこで、私は考えたのでございます…(建築家さんが考えるんでは?という話は置いておこう)。

「有孔ボード!」

穴がたくさん開いていて、アタッチメントを変えれば色んなものが置ける、DIYerがラボの壁によく工具を置いているやーつです。

この有孔ボードを鏡収納の奥側壁にし、適所にアタッチメントをつることで、ドライヤーやコテを置くことが出来るのでは、という妙案に行き着いた(そんな事例見つからなかったし!)。

有孔ボードを使ったドライヤー、コテ置き場

朱印にダボや、フックを配置すれば、置き場とコード巻を作れるのではと設計してみた。

と、まだ設計段階なので上手くいくか否かは、やってみんとわからんというお話でした。


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