お金がなくなる恐怖

仕事を辞めて療養することを選んだうつ病患者におとずれる2つの恐怖。
太る恐怖とお金がなくなる恐怖

太るのは仕方ない。なるべく現実から目を背けて、細い人と比べないようにして、大きなサイズの服とブラジャーを買うしかない。

「仕方ない」で済まされないのがお金がなくなる恐怖の方。
お金がないと、自動車免許更新もできないし、医師から診断書も書いてもらえないし、スマホも使えないし、ハロワにも行けない。太っても服が買えない。

私は社会人になって初めて貯金が10万を切ってしまった。
保険料、スマホ代、カード引き落としで毎月出ていくお金。

私はもうお金がないのに、ヘブンジャパンで下着を分割で35000円分買ってしまった。

一度ついた買い物癖はなかなか治らない。デパコスとサルートがやっと落ち着いてきたと思ったら、今度はヘブンジャパン。
ヘブンジャパンは今までの人生で最も私に合ったブラだった。

私はこれから医師に就労可能証明書と主治医からの意見書を書いてもらって求職活動を始めるが、お金さえあれば、冬が終わってから求職活動を開始したい。 
(真冬はメンタルが特にキツくなるので)

お金がないから、失業保険目当てで求職活動を始めたところで、実際に求職活動が可能なのかは別問題だ。
申請はできても、求職活動実績が作れなかったら、お金がもらえない。

傷病手当金が1年半なのは短すぎる。3年ぐらい受け取れるようにするべき。

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