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工事完了

もみの木でのリフォーム工事も順調に進んでいきます。
初めて使用するもみの木gennbaniもみの木の材料が届きます。
段ボールの梱包を開けるともみの木の爽やかな香りが広がります。
空気にならしてから施工し行きます。
もみの木は「自然乾燥」なので調湿します!!「木は調湿します」と言われていますが本当に調湿するのは「自然乾燥の柾目」になります。
今世の中に出回っている木のほとんどが「人工乾燥」されて者になります。商品として加工されたところと湿度と気温が異なりますので、施工する空気環境になじませるために施工する家の空気にさらして家の空気になじませます。
はじめて施工するもみのき今まで使たことがあるのは店舗の看板をもみの木で造ったことしかありません。内装材として使うのは初めてになります。
 工事も終盤に差し掛かり、設備屋さんがトイレや洗面化粧台を取り付けに来ます。
工事中の床は傷が付かないために養生していますので床は見ることが出来ません。器具を取り付ける際にこの養生をめくるんですが、めくった時に何かを感じたんでしょう。
設備屋さんから携帯電話が鳴ります。
「あの~この床なんですか??」
「えっもみの木ですよ」
このときは電話を切ったんですがのちにものすごい事に発展していく前ぶりだったんです。
もみの木の渦に巻き込まれていることに
後でもみの木のパワーを知ることになるんですが、そんな流れになっていくなんて全く想像すらしていませんでした。
 第一次工事も無事に終了して先生も新しくなった新居に引越しされてみんなが良かったと思っていた矢先に事件が起こります。
二、三日してから息子さんから携帯電話がなります。
次の工事の打ち合わせかと思い電話に出ます。
「ハイもしもし」と電話に出た自分に
「すみませんが、ちょっと家に来ていただけませんか??」
「はっ ハイ」
嫌な予感がします。今まで順調に進んでいたのが何か雲行きが怪しくなってきました。
すぐさま家に向かいます。
ピンポーン インターホンを押します。
「どうぞおあがりください」
と家の中に入ります。
ただならぬ張りつめた険悪な空気を感じます。
息子さんが先生の話を聞いてください。と切り出します。
ここからが修羅場の始まりです。

つづく

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