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レトロゲーム日記 超魔界村 二番地 幽霊と海の向こうへ 

こんばんわ、読者様。
本日も超魔界村の続きです。墓地から海を渡るために幽霊船へ乗船したアーサー。「乗った船が実は!」ではなく「幽霊船と知っていて、あえて乗る」というところに騎士道を感じます。正義、我に在り的な。
ミイラ取りにならなければいいのですが、果たして。

この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
また、今回プレイする超魔界村はNintendoSwitchOnline版です。
以下の機能を惜しげもなく使用して何とか完全クリアしてゆきますので、ご承知おきください。
・巻き戻し機能(死んだところを巻き戻せる)
・どこでもセーブ、ロード機能
巻き戻しを使用した回数はカウントしていきます。

※ゲーム画面の著作権はすべて権利者にあります。素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
カプコン動画ガイドライン(個人向け) | カプコン 製品・サービス情報 | CAPCOM (capcom-games.com)

幽霊わんさか

乗り込んだ幽霊船では、またも敵がわんさかと出てきます。
幽霊に偽宝箱、そして振り子トラップの配置が絶妙にいやらしい。
ここでも不用意なジャンプは命取り。しようものなら振り子トラップの餌食です。魔法の鎧は早々に砕け、巻き戻し機能よりも無敵時間を利用して先に進むことを選択したため、ここからは裸です。
特定の場所でジャンプなどをすれば宝箱が出てくるのですが、当然ながら探す余裕もなく、ロケハンもしていないので余裕がない限り宝箱は無視して進みます。マジシャンが出てきても困りますし。

早々にパンツ一丁

海の幸盛りだくさん

幽霊船から巨大な腕の骨で作られたイカダで脱出したアーサー。
今度は海を揺蕩い(たゆたい)トゲサンゴを躱しながら海産物たちと戦います。ここでやはりジャンプの軌道問題で4回ほどやられてしまったため、巻き戻し機能を初使用。
巻き戻してもジャンプのタイミングを誤ればすぐにやられるので、ここまでやり直す時間を巻き戻しで短縮しているような印象です。すっげぇぜ、巻き戻し機能。楽しむ分には最高の機能です。ただやはり緊張感は薄まります。
こればかりはしょうがない。素直に楽しみます。

4回目でやっとトゲサンゴ地帯を突破 中途半端に行かず、決断が大事。

ボス:フジツボ登場

海産物地帯を超えると、そこにはフジツボのようなボスの姿が!
相手を画面端に捉え、ナイフの連打。相手は貝殻ミサイルを飛ばして応戦してきます。中距離での武器の投げ合いは結構な緊張感。ここでも1回巻き戻しを使用。巻き戻し回数がなんだかゴルフみたいに思えてきました。
100アンダーで完全クリアが果たしてできるだろうか。

ナイフと貝殻の激しい応酬! 裸なのが絵的に惜しい

まとめ

第2面もクリアでき、巻き戻し回数は5回。目標は100アンダーです。
少し甘いような気もしますが、きっとそれくらいになります。なんせ完全クリアですから。まだまだ道のりは長いです。
ここからは見どころの一つとして「超魔界村杯残機ゴルフ」をお楽しみください。
それでは、次回予告です。
でわでわノシ

裸でクリアしたら鎧が貰える魔術

次回予告

水が冷てぇと思ったら、今度はメラメラと炎が上がって暑いこと!
溶岩なんて一生で何回お目にかかれるか。
次回「超魔界村 三番地 炎、溶岩、くるくるタワー」でまた会おうぜ!

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