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レトロゲーム日記 超魔界村 五番地 アリーマー一家襲来!

こんばんわ、読者様。
私、実はうどんが大好きで、香川県に行く目的はうどんです。
何か明確に用事があって行く場合も頭の中は9割うどんです。
ただ、お店にこだわりがあるわけではなく、「いりこが効いた冷かけ」を食べたいのみ。うむむ……また食べたくなってきたぞ。

さてさて、超魔界村もついに五番地です。記憶ではここからアリーマーが増えたような。はい、もうヘッダーに出てますね。えぇ、今回は死闘です。

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この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
また、今回プレイする超魔界村はNintendoSwitchOnline版です。
以下の機能を惜しげもなく使用して何とか完全クリアしてゆきますので、ご承知おきください。
・巻き戻し機能(死んだところを巻き戻せる)
・どこでもセーブ、ロード機能
巻き戻しを使用した回数はカウントしていきます。

※ゲーム画面の著作権はすべて権利者にあります。素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
カプコン動画ガイドライン(個人向け) | カプコン 製品・サービス情報 | CAPCOM (capcom-games.com)
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数歩歩いただけなのに

おっしゃ! 気合い入れていくぞー! てくてくぅ!

!?

そうかそうか、雌雄を決しようと。オーケー、いいでしょう。
試合開始といこうぜぇ!
と、意気揚々と始めたはいいものの、スタート地点の宝箱を開けてしまい、「なんかとんでもない軌道の剣」を取ってしまいパニックになり1ミス。
ナイフが無くなったら死んでしまう病ぃ。

ニンジャ:アリーマーサン

わりとよく発生するのですが、アリーマーが土遁(どとん)の術を使用して地中に埋まってしまう現象。しかも「のっしのっし」というフォームで歩き出すので、かなり煽りの威力が高い。しかも待っても待っても出てこない。ナイフを投げても届かないッ! ぐぬぬ……。

ケケケー! ぐぬぬー!

諦めて先に進むことにした私アーサー。はしごを上るとアリーマーの兄弟が襲来。しかも埋まってた方が飛んできて2対1。普通に1ミス。
そしてその後2匹のアリーマーに勝てず、5ミス。

上にもいたのね

攻略法はわかっていて、やはり刺さることも確認済み。なのになんでやられてしまうのか。答えはやはり地形。ジャンプしないといけないちょっとした足場がやはり平地とは違う。より確実に、よりコンパクトに。戻した時間は無駄にはしません。

3兄弟だったのね

冬のエリアでのノーミスの感覚を思い出し、やっとこさ二人撃破し進むと、ほどなくして三匹目の襲来。アリーマー三兄弟は巻き戻し機能がなかったらとんでもなくバイタリティを消費する戦いを強いられるところですが、そこは使っていい機能はフル投入してなんとか倒します。2ミスしました。

鎮座3体目 アーサーもほぼ同じ服装

もう本当にアーサーもアリーマーもほぼ同じ服装なのが男同士の戦いという感じがして演出的にも◎。もう戦いたくないけど、また戦うのだろうね…。

負けたくないボス:魔王

正直、魔王が一番弱いのではないかと思う。それほどに戦いやすい。
弱点は頭部。お腹の口から出る炎。狙っているのか、何なのか。
間違いなくアリーマーの方が強いです。油断しなければ楽に倒せます。
もちろんここは巻き戻しなしで突破です。

魔王…の実力は測れませんでした。
無事、ゴウンゴウン!

まとめ

今回は9回巻き戻しを使用して通算巻き戻し回数は39回です。
魔王城というよりかは「アリーマー家へお邪魔!」という感じの5面でした。色んなインテリアにいちゃもんつけて回りたい欲求をグッとこらえて次の6面真なる魔王城へアーサーは向かうのでした。
それでは次回予告を経て、お別れです。
でわでわノシ

次回予告

次なるステージ、アーサーは懐かしいお方とついに会話(念話?)を交わします。しかし、そこに至るまでに最強の敵が立ちはだかる!
アリーマーか、魔王か、いいえ。奴は見えているのに見えてないもの。
本ルールに強烈に刺さる最大の盲点でした。
次回、「超魔界村六番地 姫とルールと最悪の敵」でまた会おうぜ!

お懐かしや、姫君。 30年ぶりですね。

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