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レトロゲーム日記 超魔界村 四番地 冬のパンイチとソナタ

こんばんわ、読者様。
なんだか12月とは思えない暖かさですね。
これから寒くなるのでしょうか。ご自愛ください。
さて、本日も超魔界村の攻略です。
冬の厳しい寒さがアーサーの肌を襲います。
プレイしてる私は熱いのですが、ご覧になっている皆さまは、
見てるだけで寒いでしょうね…アーサー、パンイチですもんね。

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この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
また、今回プレイする超魔界村はNintendoSwitchOnline版です。
以下の機能を惜しげもなく使用して何とか完全クリアしてゆきますので、ご承知おきください。
・巻き戻し機能(死んだところを巻き戻せる)
・どこでもセーブ、ロード機能
巻き戻しを使用した回数はカウントしていきます。

※ゲーム画面の著作権はすべて権利者にあります。素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
カプコン動画ガイドライン(個人向け) | カプコン 製品・サービス情報 | CAPCOM (capcom-games.com)

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冬の洗礼

いきなりの豪雪地帯。おかしい……溶岩だったんだぜ?
魔界の気候は少しの距離で変わりやすいのですね。
さてさて、最初は木のようなところを登ってゆきます。
主な敵は「ユリのようなお化け植物」と「大きいオオカミ」。
それぞれ弾と凍てつく息で攻撃してきます。
配置が本当に絶妙で、つい雑にジャンプしたその落下地点に、丁度弾を持ってこれる敵の配置とタイミング。そうですね、例に漏れず白骨化です。
巻き戻し1回プラス。

白骨も映える雪の白さ

敵が弾を打つ前に武器を連打して倒さないと、弾をジャンプで躱さなきゃいけなくなります。「何を当然のことを」と思われるかもしれませんが、ジャンプで躱すと以下のコンボが成立して白骨化します。
ジャンプ→自由な操作が効かない→白骨化と同義→これはいけない!と焦ってミスするまでがテンプレです。
ミスをしないように、しっかりと打つべき時は打つ姿勢。
クールに、クールにいこうぜ!→ガチャーン!(鎧壊れるorz)

ついにパンイチに

前回もお伝えしましたが、前回までに28回巻き戻しをしているので、鎧を失ったくらいでは巻き戻せません。
先ほど1回使用していますので、慎重に。
最初のジャンプは横にキーを入れた後に逆方向にキーを入れて、振り返り。その後、二段ジャンプはキーを入れずに真上にジャンプ! そしてナイフを投げる! だんだんと記憶と手さばきが蘇ってきます。オオカミ男のブレスはしばらくその場に残るので、垂直ジャンプでは躱しきれません。

ナイフ連打! この距離でブレスをされたらマズイ!

今気づきましたが、アーサー素足なのか…。厳しい…!!
魔界に素足で挑むなんて、やはり勇者はどこかネジが飛んでないとなれないのです。あー、でも愛する人のためなら……いやー、靴は要るわー。

生きている氷柱と蘇ったあの人

洞窟では床から氷柱が生えて、アーサーのゆく手を阻みます。そして羽騎士のような敵が大きく上下に飛びながら迫ってきます。一定の間隔で飛んでくるので合間を抜けるのは楽勝ですが、氷柱のトゲに当たり1ミス。
巻き戻したところで宝箱。鎧欲しさに開けて、マジシャンの餌食。デフォルトですね。

鎧、鎧……ウワー!!

氷柱の洞窟をもうすぐ抜けるぞというところに鎮座する御仁。
我がライバル、またもレッドアリーマー襲来。
しかし前回の経験から、「後ろジャンプナイフ投げはアリーマーが突っ込んでくるのに合わせて行えば2発は当てられる。」という発見をした私。只では転ばんぜよ。

威圧感凄いが、攻略法を知っていれば敵ではないです。

あの人攻略法(紅葉流)

わざと斜め下に位置取りして自分を餌にアリーマーを釣ります。数を数えながら。位置取りした瞬間から数えて3秒。全力で後方に走り、ジャンプして前向いてナイフ投げ。見事にナイフが当たり、それを繰り返すことで今回のアリーマーは敵ではなかったです。巻き戻しを使わずに勝てたのが嬉しく、とても大きい戦果に。ただ、勝てたのは充分な道幅があったから。最大の敵は地形かもしれないです。

雪の後は雪崩

ライバルをいなして先に進むと何やら画面が揺れる。そして梯子。私の記憶が警鐘を鳴らし、雪崩のトラップを何とか回避。アーサーの人間離れした腕力と握力の賜物。

雪崩だー! 梯子に掴まれば大丈夫…なのはアーサーだけです。

雪崩は食らってもミスではないのですが、後ろに押され、床に配置されたトゲに刺さってミスになります。ただ、雪崩は時間ではなく、ある場所を越えると流れてくる様子。先を急ぐことを意識したら次の梯子まで充分間に合います。私はここでもミスしたのですが、巻き戻しではなく、残機を削る選択をしました。中間地点もあるし、残機を削れば巻き戻しリミットを使わずに復活できる。これなら100いけるかな…どうかな。

ボス戦 

氷の彫刻が命を得たような姿。どことなく戦国武将という感じ。
技は八方に分かれるビームと爪での攻撃が激しいです。
ナイフも頭しか通用せず、体でははじかれる。

ジャンプしても届かないところまで敵が上がることも

しっかり距離を取って、ジャンプが届くところに敵が降りてきたら、垂直二段ジャンプでナイフ投げ! この繰り返ししかない!
20回くらいキープしたら勝てました。根気と再現性がプレイヤーを前に進ませます。いいゲームだ、本当に。

まとめ

なんと冬コースでは2回の巻き戻し(プラス2回残機消費)でゴール!
通算30回目。キリバン!

レッドアリーマーとの対決が慣れてきたようです。ただ、慣れてきた時が一番危険とも聞きますし、今後もパンイチで気合入れていきます。
それでは、次回予告です。
次はお城! ついに魔王城か!
でわでわノシ

やったー! クリアだー! ギリギリだな、毎度。

次回予告

ついに魔王城へ乗り込んだアーサー。パンイチを不憫に思った神様に貰った普通の鎧をまとい、意気揚々と侵入! この先に待ち受ける恐怖の三連星を知らずに。次回「超魔界村五番地 アリーマー一家襲来!」で、また会おうぜ!

魔王城玄関口 渋いな

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