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レトロゲーム日記 超魔界村 三番地後半 天地逆転のその先

こんばんわ、読者様。
本日県外から帰りまして、さっそくの寄稿です。
縁あって四国水族館など観光地を巡ってきました。
【公式】四国水族館/四国・香川県の水族館 (shikoku-aquarium.jp)
エイ(魚)ちゃんの座布団がとても可愛かったので、買ってしまいました。
かわいいのはしょうがない。正義だもの。
さて、それでは超魔界村三番地後半、スタートです。

この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
また、今回プレイする超魔界村はNintendoSwitchOnline版です。
以下の機能を惜しげもなく使用して何とか完全クリアしてゆきますので、ご承知おきください。
・巻き戻し機能(死んだところを巻き戻せる)
・どこでもセーブ、ロード機能
巻き戻しを使用した回数はカウントしていきます。

※ゲーム画面の著作権はすべて権利者にあります。素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
カプコン動画ガイドライン(個人向け) | カプコン 製品・サービス情報 | CAPCOM (capcom-games.com)


よくわからない場所

果たしてここはどこなのか。なにかのお腹の中のような空間ですが、ここにも魔物がたくさんいるところを見ると、トンネルのような場所と思った方が適切だろうか。でもなんだか周りの雰囲気もどことなく生(なま)。ここで不用意に宝箱を開けたものだから、マジシャンによって町娘に姿を変えられてしまいました。武器が完全に封印されますが、少し経てば戻ります。

結構可愛いキャラです これで攻略してみたい

さすがにこの姿で攻略するのはハードすぎるでしょうか。おまけモードみたいなもので何かしらの武器を使用可能にしていただいて、プレイできたら嬉しいかも。せっかく良いキャラですし。もっと活き活きとしているところも見てみたいです。

天地逆転

かごのようなものに乗ると、ご丁寧に落ちないようにガードしてくれます。
そのまま天地がぐるぐる回転し、足場にはトゲが出現。どういう仕組みなんだ…と思いましたが、同じ場所でも二面性というか、見方を変えればここまで世界が変わるんですね。

優しく保護されているうちに、周りが様変わりしてゆく…

こんな世界でも進み方はあるもので、タイミングをずらした二段ジャンプで距離を稼ぎながら、なんとかトゲに当たらないように足場を乗り継ぎます。普通の世界が見方を変えたら酷い世界に。それでも前に行く術(すべ)はある。なにかメッセージが込められているような気が……気のせいでしょうか。

移動する足場

アクションゲームでは定番の動く足場。例に漏れず魔界村でも健在です。強制的に連れていかれるタイプの足場ですが、少しでも判断が遅れたら置いて行かれてしまいます。

ゆらりゆられて…ゆらりのレベルじゃないけども

なるべく前の位置をキープしつつ、出てくるガスと敵を躱します。画面がそのままの角度ならそこまで難しくないのでしょうが、斜めになったり、ゆりかごのように揺れるので、場所が定まりにくく、トラップも角度が変わったように見えるので最大の敵は「揺れ」です。
上にいくときは別の足場を乗り継ぐのですが、足場が前から消えていくので前過ぎても判断が遅ければミスに繋がります。

ボス 三つ首龍

厳しいアスレチックで11回も巻き戻しを使用してしまいました。
その後に現れたボス三つ首の龍は、ここまで温存してきたナイフビームがしっかりと活きる敵です。
貫通ナイフで3つの頭を一度に攻撃してゆきます。やはりナイフは強かった。ここでやられることはなく、次のステージへの鍵ゲットです。

なかなか全体を撮らせてくれませんでした

まとめ

現在の巻き戻し回数は28回。完全クリア全工程上、丁度4分の1が終わったところでしょうか。これは100回では無理かもしれんね(真顔)。
ずっと黄金の鎧をキープしたいですが、それではすぐに100回が来てしまいそうなので、ここからは鎧が壊れたくらいで巻き戻しを使ってはいられないようです。いい感じに緊張感が出てきました。難しすぎず、緩すぎず。
(通常に比べたら充分緩いけども、今の私にはピッタリ難易度です。)
こういうセルフ調整が効くとまた新しい遊び方、深みが出るように思います。ずっと金鎧では魔界村らしさもないですしね。
それでは次回予告を経て、また次回!
でわでわノシ

次回の超魔界村は四番地! 冬の寒さはアーサーをどのように迎えるのか。
凍えるアーサーの眼には、一体何が! パンイチ必死のこの状況、風邪までも敵として出てきそう!
次回、「超魔界村四番地 冬のパンイチとソナタ」で、また会おうぜ!

まだパンイチとは限らんっ!

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