「私がめんどくさくなれないのはお前のせい」

凄まじい矛盾！野花紅葉です。

あんまりわたし、特に身近な人に対しては「こんなこと言ったらめんどくさいｶﾅ😞💦」と口をつぐむ我慢はしないタイプです。言いたいこと言わなかったことない、多分。ただ厳密に言うと、わたしのめんどくささって「めんどくせえこと言う」ってめんどくささじゃなく（つまり内容ではなく）、実はあんまりめんどくさくないこともわざわざめんどくさく伝えるという、「伝え方の結果のめんどくささ」にあるんですよね。

Aの話がしたくて……あ、Aと言ってもBみたいな側面もあるテーマでしかもBのうちCの部分にはDもちょっと関係あるんだけどってなるとAからはちょっと離れちゃうんだけどねそれでそれで……っていう、「より正確に余すとこなく伝わってほしい」ってモチベが暴走した末の、もはやAそれ自体のめんどくささはここまでくるとどうでもいいよね、というめんどくささ。

「私がめんどくさくなれないのはお前のせい」

なんだろう、わたし最近「会話って無理じゃね？」って気持ちに強く強くなっているんだけどさ、「より正確に余すとこなく伝わってほしい」というモチベが2人の会話にプラスに働くなら別にいいけど、働かないなら会話には要らないじゃない。でも、要らないけどあるじゃない、わたしには。そういうのの処理方法ってみんなどうしてんのかな。てか処理すべきなのかなそれ。「会話」をするために？ウケるんだけど。

ていう、「会話って無理じゃね？」ってことについてnoteでも書いていく（／いる）し、次回作のテーマにもするつもりだし、今日のこの言葉も「会話って無理じゃね？」マインドによりわたしが実際に人に言った言葉だし、こんなこと言っちゃったから結局会話は叶いませんでした。十分めんどくせえよ、我ながら。