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「知らんぷりする才能」

腹が痛え。野花紅葉です。

とある内臓が元々弱いのですが、他の内臓のことはよく知りません。アトラクションとしての興味があり人間ドックを受けてみたいけどきっとロクなことにならないので未だ手を出しておらず。

このように、間違いなく自分を構成しているけど捉えきったことのない膨大なものの中には、いくつかそれでもわりあい簡単に捉えられる/捉えられそうなこともあって、あるけど、あるのに、あるからこそ、未だ捉えていないこともあり。

無知は愚かなのだろうが、知は全能ではなく。こんなことは当然だし実際自分のことなんてな〜〜〜〜にんも知らないしあえて知ろうとしないまま過ごしている部分だってあるのに、どうして他人や世界のことになると、知ろうとして、わかろうとして、捉えようとして、それらが可能で、完遂できることだと思ってしまうんでしょうね。

「知らんぷりする才能」

これはわたしが過去に言ったことのある言葉で、そのときはクソ悪口として放った言葉なのですが、こう考えると悪口ではなく褒め言葉になる局面もあるのかもと思います。あ、あのときのことは今でもクソ悪口で正しかったと思うけどな!!!!(3年前くらい)

は〜それにしても、正解がない中でそのバランス感をフラフラとり続けている足りない頭に、毎秒異なりやがる心が加わるともう、もう、気というのは価値のない意味で狂っている状態が常になってしまいますね。今それに加えて体が痛いのですごいです。すごいカーニバル。


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