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みねのさんの同人活動的有料note販売への道:売っていいもの、悪いもの。

 同人誌の頒布に手を出す人間は原作側の規約にめっちゃ敏感なもの。シツレイを犯した者はムラハチされても文句は言えない。インガオホー!

――全ての同人活動は有料note販売に通ず。

 これはnote収益化の準備を同人活動(2000年代後半〜2010年代の女性向け二次創作)に例えて説明しながら、立ちふさがる困難を乗り越え「趣味としてのnote収益化」の敷居を1mmでも下げようとするチャレンジの物語じつろくです。

 同人活動をしている(していた)ひと、(同人活動の経験がなくても)有料記事販売に尻込みしてるひと、何から手を着ければいいか分からないひとに届くといいなぁと思って書いています。


 さて、今回のテーマは「売ってはいけないもの」について。

 売れる売れない、という視点ではありません。売っていい悪い、です。

 冒頭に書いたようにオフ本やグッズを出す場合、作品を頒布する前に「原作側から提示された二次創作に関する規約」を熟読・理解する必要があります。

 明確化されていない作品の場合、「原作側が許可している」のではなく「原作側が黙認見て見ぬふりをしているだけ」です。

――というわけで同人者には釈迦に説法かもしれませんが、私が「どんな記事なら売ってもいいか?」を模索した過程を追っていきましょう。


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