私たちが"X"から逃れられる日は来るのだろうか。
おはようございます。鴨芽もめです。
朝起きて、今日は何をnoteに書こうと思いながらTwitterを見ていたら、どうやらBlueskyが招待制を無くしたらしい。10年前のTwitterと話題のBluesky、やってみるかぁ。
私たちが"X"から逃れられる日は来るのだろうか。
インプレゾンビがたくさん湧いても、サービスが悪くなっても、いつも凍結に怯えなくてはならなくても"X"から離れられない。
理由はいろいろある。
いろいろとコミュニティをその場に作ってしまっている
結局"みんな"がやっているのはやっぱりTwitter
公式アカウントや推しがいるのはやっぱりTwitter
そんなにたくさんのSNS使いこなせない
大まかなUIはやっぱり使い慣れている
コミュニティがあるというのもあるけれど、やっぱり大きいのは基本みんながやっているのはTwitterだし推しがいるのもTwitterだということ。
昨日投稿したnoteでも少し触れたけれど、気になるクリエイターがいれば二手目にはTwitterを見に行きがち。
多くのクリエイターや公式が8割方確実にやっているのがTwitterなのだから、「とりあえず見に行く」のデフォルトが現"X"になってしまうのは仕方がないし、それは"X"から逃れられないだろうなという感じ。
軽くニュースを見るのにも使えてしまっていたし、政府や自治体などの公的機関の情報発信にも使われている。
改めて考えてみるとこのプラットフォームやばすぎ。もう少しうまくマネタイズできなかったのか。
Blueskyもアカウントは作ってみるつもりだけど、正直先述した状況が変わらない限り、なかなかメインとして使って行くのは難しいんだろうなって思う。
もういっそXは全部有料にでもしてくれればいいのに。それならもう吹っ切れてやめられるかもしれない。
(数年前なら数百円程度なら有料になってもいいなというくらいには思っていたのに、かなり感覚が変わってしまった。)
終
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