現在自分が身体を置いている快適な環境からとてもこわい外の世界へ旅立たなければいけない

おはようございます。鴨芽もめです。

朝ベッドから這い出たくなさすぎる。最近は朝noteを投稿できているように以前よりは圧倒的に朝から活動する習慣がついてきた。

家を出る20分前とかに起きていた2か月前とは大違い。

でも依然としてベッドから立ち上がるのにかなり苦戦している。

目は覚める。目覚ましで。そのあとも夜ちゃんと寝てるので割と意識もはっきりしていることが多い。ちゃんと意識は起きてる。でも、その上で布団から出ないことを選択してしまう。だって起きたくないもの。

起きたらちょっと寒いし(入タイマーで暖房は入れるようにしてる)、起きる=活動が始まってしまうので嫌だし、二度寝したいし。

対策、いろいろしてる。

対策１：目覚ましを遠くに置く。

目覚ましを遠くに置けば立ち上がらないと一生止められないというものだ。スマホを目覚ましにしているので、寝る前にスマホ観ちゃう問題も解決されそうだ。

しんどいので却下。

朝起きるのがもっとつらくなる。余裕で目覚まし無視して眠るので、ただただうるさい中二度寝するだけの人になっちゃう。そのうち近隣から苦情が来る。毎朝そんな不快を感じながら朝を迎えるのは嫌だ。

朝は爽やかであってほしい。

対策２：水をすぐに飲む

寝る前に枕元に水を用意しておいて、目が覚めたらすぐに飲むというもの。
寝起きはのどが渇いているし、飲む行為が多少立ち上がるきっかけにもなる。

何度かやってみたけど、用意するのが大変で却下。あと割と水を飲むの忘れて寝る。ひどい時だと水を飲んだうえで寝たこともある。

目が覚める対策にはなるかもしれなけど、ベッドから立ち上がることに貢献はしてくれなかった。

対策３：起床時に暖房が入っているようにする

あったかい部屋で普通に気持ちよく寝る。だめ。

今は普通に朝活動する上でさむすんぎなので入れてます。ぬくい布団から出る理由にはなってない。

対策４：目が覚めてそのまま何かをする

起きてすぐに計算したり、ポケモンスリープでガチャを引くというひともいた。

目は覚めるかもしれないけど、立ち上がることには貢献してくれない。

無理ゲーかも

ここまで思いついたり人から言われた色々をあげてみたりしたけど、結局目が覚めた後にベッドから立ち上がるのには大きな理由・きっかけが必要だ。

目が覚めて、現在自分が身体を置いている快適な環境からとてもこわい外の世界へ旅立たなければいけない。でもそれだけの大きな理由はない。朝寝起きの状態で、二度寝よりもやりたいこと、ない。

それこそ休日でお出かけをするとか、渋滞回避のために朝早くでなければくらいの理由が無いと無理だ。平日にそこまでの力はない。

対策５：おはようプレイリストを流す

その上で現在実施中の対策は、おはようプレイリストを流すというもの。

おやすみプレイリストはしばらく前からずっと使っていて、寝る前に本や漫画を読みながら毎日決まった音楽を聴くのでメンタルが寝るモードに入って結構いい。

なのでそれを朝にもやってみようかなというのがこの対策。

iPhoneのショートカットアプリのオートメーションを使って、アラームをスヌーズしたら事前に作っておいたおはようプレイリストを流すようにした。

こうすると曲が行動のトリガーになるので、習慣化しやすいのではないだろうか。

1曲目は長瀬有花で徐々に目を覚ましていき、GReeeeNでテンションをあげる。ここで立ち上がれる。そのあとのめありーさんのフィクションラインとMONKEY MAJIKで爽やかな朝を演出している。

『SUN SHINE!!!』のラップパートが流れたら「そろそろ立ち上がるか…」となる。

どう？良くない？

せっかくプレイリストを流すので、起きた後の朝ごはん～朝の準備・家事あたりまでをカバーするくらいの長さでプレイリストを作って、そのあとの行動も大体このプレイリストにコントロールしてもらうようにしてみた。

大体朝ごはんを食べ終えて椅子から立ち上がるのはヨルシカの『晴る』が流れるあたりの時間だ。

問題としては曲に飽きるというものがある。ので、良い感じのスパンで同じような系統やアーティストの曲で入れ替えたらいいんじゃないかなと思ってる。

そんな感じの対策を今実施中。2日目。いい感じに立ち上がれた。
まだ新鮮さでやっているようなものだと思うので、しばらくやってみて様子を見ます。